地震・津波避難訓練![]() ![]() ![]() ![]() まずは地震・津波避難訓練を行いました。前回は火災の避難訓練だったので、今回はまた気をつける点が少し違います。 非常ベルがなるとそれぞれが身を低くして頭を守ります。揺れが収まったタイミングで運動場へ素早く非難します。「お・は・し・も」を守りながら避難することができました。 次に地震による津波を想定して、3階に避難します。津波が到達するまでは時間があるので、校舎内の安全を確認した後、慌てずに避難しました。 いざという時のための大切な訓練に真剣に取り組むができました。今後も定期的に訓練がありますが、しっかり取り組んでいきましょう。 防災・減災体験学習1![]() ![]() ![]() ![]() 2年生はDVD視聴に加えて、新聞紙でスリッパを作りました。地震などが起こるとガラス片などが床に飛び散りはだしでは危険です。紙でも少なからず足を保護してくれるので作り方を覚えておくといいですね。 少し難しそうですが、みんな頑張ってスリッパを完成させていました。 防災・減災体験学習2![]() ![]() ![]() ![]() テントの中を体には害のない煙で充満させて通り抜けます。 視界がほとんどなく、なかなかスムーズには前に進めません。これが有害な煙だったらと思うと本当に怖いですね。身を低くして、口を抑えながら、なんとかみんな避難をしていました。 水消火器体験では、本物の消火器の中身を水と入れ替えたものを使って模擬消火をおこないました。 火に見立てた的をうまく倒すとみんな笑顔になっていました。いざという時は消火器の使い方を思い出して落ち着いて行動できるといいですね。 防災・減災体験学習3![]() ![]() ![]() ![]() 5年生は講堂で心肺蘇生(胸部圧迫)の体験をしました。 心肺蘇生の行い方のレクチャーを受けて、消防署から借りてきた練習用の人形を使って実施に胸部圧迫を行いました。 見た目以上に力がいる上に、早いペースで心臓が動き出すまでずっと続けないといけないため、かなりの体力がいります。 万が一の時は、出来るだけ早く心肺蘇生を行う必要があります。やり方を覚えておけば子どもでも十分に命を救うことができるので、覚えておきたいですね。 6年生はVRによる地震体験を行いました。VRは子どもが行うと目に負担がかかりよくないので、先生がVR VRゴーグルをつけて体験し、子どもたちに伝えていました。VRの中で地震が起き、揺れに驚く先生に笑いもおきました^^ しかし、実際に地震が起きたらみんなそうなるはずなので、想定しておくと少しでも落ち着いた行動につなげられますね。 教室では警察と区役所の方々に講話していただきました。 能登の地震の際に、災害支援で現地に出向いた体験を、写真を交えながらお話いただくと、子どもたちも真剣な表情で聞き入っていました。 1年 給食参観の様子![]() ![]() 6年生の助けなしで、自分たちだけで準備することができるようになりました、。まだ入学して1か月たっていませんが、できることがどんどん増えていますね。 今日はいつもより張り切って食べていた子がとても多かったそうです。お家の人に頑張っている姿を見てもらいたかったんでしょうね。よく頑張りました^^ |