9月12日(金)給食
今日の献立は、
〇ハヤシライス 〇グリーンアスパラガスとコーンのサラダ 〇洋梨(カット缶) 〇牛乳 でした。 ハヤシライスの「ルゥ」には、小麦粉を使わずに上新粉が使われています。「隠し味」として、「セロリ」が使われています。
「敬老の日」の祝日講話がありました
9月12日、教務主任の吉井先生による「敬老の日」についての祝日講話が放送で行われました。
吉井先生の実体験を通して、敬老の日は、長年社会に尽くしてきたお年寄りを敬い、長寿を祝う日です。命のつながりや感謝の気持ちを大切にし、優しさを行動で示すことの大切さを学びました。 子どもたちは、講話を通して、敬老精神について考えるきっかけとなったと思います。「おじいちゃん・おばあちゃんに話を聞いてみたい」「ありがとうを伝えたい」といった思いが出てくればよいと思います。 祝日の意味を知ることは、日々の生活や人との関わりを見つめ直す良い機会です。今後も、こうした学びを大切にしていきたいと思います。
3年生 社会科 スーパーライフへの社会科見学
3年2組・3年4組の子どもたちは、社会科の学習の一環として、「スーパーライフ」へ社会見学に行きました。
見学の中では、「お客さんが買いやすいように並べ方を工夫している」「鮮度を保つために冷蔵・冷凍の管理がされている」など、生活に密接した学びが多くありました。 今回の社会見学は、子どもたちが「働く人の工夫」や「商品が届くまでの流れ」などを実際に見て学ぶ貴重な機会となりました。今後の社会科の学習では、見学でえた気づきをもとに、地域の販売の仕事についてさらに深めていく予定です。
4年生 社会科 社会見学を新聞にまとめました
4年生は、社会科の学習の一環として、西淀工場と柴島浄水場へ社会見学に行きました。見学では、焼却工場や浄水場で働く方々の工夫や努力、安全・安心への取り組みなど、たくさんのことを教えていただきました。
見学後は、学習者用端末を活用して、新聞づくりに挑戦しました。写真やメモを整理しながら、情報を分かりやすくまとめる力(情報活用能力)も高めながら新聞づくりをしています。 新聞づくりでは、働く人の工夫や努力、安心・安全のための取り組み、自分が驚いたことや印象に残ったことなど、子どもたちそれぞれの視点で記事を構成しました。 社会見学を通して得た学びを、自分の言葉でまとめることで、子どもたちは焼却工場や浄水場の仕事やくらしへの理解を深めることができました。
通学路 合同点検(9月10日)
9月10日(水)の放課後に、
区役所、建設局、警察の方々と教頭先生とで 通学路の安全についての合同点検を行いました。 校区内で事故の危険性のある場所について、 歩いて回りながら点検していきました。 信号の青の時間が安全な長さであるか、 横断歩道や「止まれ」、歩行者用の路側帯などの表示が適切であるか、 歩道の舗装等でつまづきやすくなっているところが無いか、 などを確認していきながら、 危険性のある場所については、 みなさんがより安全に登校できるような方法や対策についても それぞれの視点から話し合いを行いました。 「道路は広がらずに歩きましょう」 「横断歩道を渡りましょう」 「信号を守りましょう」 「信号を待つときは歩道の内側で待ちましょう」 学校でも指導を続けていますが、 「あたりまえの決まり」をしっかりと守ることが 一人一人の安全につながります。 自分たちを守るためにも、 みなさんもしっかりとルールを守りましょう。
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