3月12日「外国語活動」【4年】
4年生の外国語活動も、英語を使ったクイズ大会で、クラスは大盛り上がりでした!
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月12日「外国語の授業」【5年】
英語を使った「クイズ大会」で、クラスは大盛り上がりです!
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月12日「外国語の授業」【6年】
英語を使った「クイズ大会」で、クラスは大盛り上がりです!
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月12日「朝学習で算数クイズ」
今年度最終となる「朝学習」。
1年間、よく頑張りましたね! 少しずつの積み重ねが力となって表れてきます。 日々の努力を、これからも大切にしていきたいですね。 今日は「算数クイズ」や「数字パズル」などを使って学習しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月11日「あの日を知らないこどもたちへ」
昨日の全校朝会で紹介した、写真家 石井麻木さんの作品からのメッセージを一部抜粋して紹介いたします。
石井さんは、2011年の東日本大震災直後から毎月東北に通い、現地の状況を写真とことばで発信し続けています。 「あの日」を知らない子どもたちは、このメッセージをどのように感じ、受け止めるのでしょうか。 「月命日にひとりでいたくない」 その声を聞いてから、毎月11日に東北の地を訪れることを決めました。 訪れるたびに、 たくさんのかなしみを目に耳にしました。 たくさんのくるしみと対峙しました。 たくさんのやさしさにふれました。 赤ちゃんだった子が中学生になり、再会できた日。 小学生だった子の成人する姿を見届けることができた日。 高校生だった子が、結婚して子どもも生まれたこと。 まっくろな絵ばかりを描いていた子が虹色のクレヨンをもったとき。 私の手を握ったままはなさなかったちいさなちいさな手。 眼をみてぽつりぽつりとお話してくれるようになった日。 初めて笑顔を見せてくれた日。 お誕生日をいっしょにお祝いできた日。 夢を語ってくれた日。 悩み事を相談されるようになった日。 いっしょに泣いた日。笑いころげた日。 これまでの1日1日が、どんなものにもかえがたい瞬間の連続でした。 いのちの尊さ、まばゆさをまのあたりにしてきました。 のこされた者にできること。 当事者ではない者にできること。 87歳のおばあちゃんが仮設住宅で自ら亡くなってしまった日。 とめられないかなしみはとめられないかもしれないけれど とめられるかなしみがあるのならとめたい。 どんなに心を砕いても追いつけないかなしみがある。 それでも知った者の責任として、こういう現実がある、こういう心情を知った、そして自分になにができる、 それはかなしみからもよろこびからも眼をそらさずに向き合うことでした。 毎年めぐりくる3月11日。 手を眼を心をはなさずにいたい。 ![]() ![]() |
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