６年１組の２時間目は、運動場でサッカーに取り組みました。始めにチームに分かれてパスの練習をしました。後半は、チームでゲームをしました。相手や味方の動きをよく見てパスを出していました。速い動きのドリブルで相手をかわし、シュートしていました。

　１・２時間目に講堂で、おおなわ大会でした。ルールは、跳んだ回数を数える。またいだり、通り抜けたりしても、縄の向こう側に行けば１回と数える、５分間で１番回数の多い学級が優勝です。学級のなかまと協力して８の字跳びを跳んでいました。クラスの目標に向かってがんばっていました。

　３年２組の２時間目は、理科でした。「ものの形と重さ」を学習しました。ものの形（ねん土と画用紙）をかえた時の重さくらべを実験しました。ねん土をいろいろな形（平らな形・細長い形・細かい形・自由）にかえて、重さをはかったり、画用紙もねん土と同じように形を変えたりして（おりたたむ・丸める・細かく分ける）重さをはかりました。結果は、形をかえても重さはかわらず、ものの形をかえても重さはかわらないということを学習しました。

　３年生の３時間目は、合同体育で、なわとびをしました。前半、前とびや後ろとびで跳んだあと、後半、大なわとびの練習をしました。連続で跳べるように、子どもたちが声をかけ合っていました。なわを速く回して連続で跳べていました。跳んだ回数を大きな声で言いながら、一生懸命跳んでいました。

　パークランまで、かけあしタイムや体育の時間、休み時間を利用してトラックを走りました。走った周数を「走れ！環状線カード」に色を塗りました。パークランでは、それぞれ自分の目標に向かってがんばって走っていました。