交流給食は、生活班（たてわり班）で、なごやかな会食ができるよう実施しています。４〜６人ずつのグループに分かれて給食を食べます。まずはじめに、６年生が１年生を迎えに行き、準備を進めます。そして、別の６年生が給食を取りに行き、配膳を進めます。喫食時の進行は、班長・副班長が中心に行います。なごやかな雰囲気で給食を食べました。

　交番の警察の方々のインタビューの後は、パトカーの装備について説明してくれました。赤色灯や無線機、身を守る盾などいろいろなことについて教えてくれました。タブレットで撮影しながら話を真剣に聞いていました。交番で働いている警察の方々の工夫が町の生活を支えていることを学びました。マナーを守って活動することができました。

　１０時３０分から大阪市中央卸売市場の前の交番に見学に行きました。交番の警察の方々にインタビューをしました。大変だったことや身に着けているもののことなどたくさん質問しました。警察の方々の仕事に対する思いを感じることができました。

　２回目の町たんけんは、グループごとにたんけんに行き、見学やインタビューを通してそれぞれの場所の「すごい・すてき」を見つけに行きました。１時間目から大阪福島郵便局、サイゼリア、セブンイレブン、交番（大阪市中央卸売市場前）に見学に行きました。郵便局では、配達のしかたや、配達の量などいろいろなことについて質問しました。働く人の思いや工夫を学びました。

　１０：３０分から避難訓練がありました。始めに地震を想定した訓練を行いました。地震発生通報の後、運動場に避難しました。全員が避難した後、校長先生の話がありました。次に、津波警報発令を想定した避難訓練を行いました。３階の避難場所（教室・廊下）に避難しました。おさない・はしらない・しゃべらない・もどらないを守って訓練できていました。あわてないですみやかに行動できていました。