今日は、２年生が食育の出前授業を受けました。
食材は、ブロッコリーでした。
大果大阪青果株式会社の方にお越しいただきました。
ブロッコリーは花のつぼみであることやブロッコリーを育てるために大切なこと、収穫の時期などを分かりやすく教えていただきました。
そのあとは、外に出て、ブロッコリーの苗を植えました。

今日の給食は、ごはん、牛乳、とり天、どさんこ汁、抹茶団子（きな粉）です。
令和６年度学校給食献立コンクール優秀賞に選ばれた献立です。中学生の子たちが考えました。献立のねらいは、「自分たちの住んでいる日本各地の伝統ある郷土料理を楽しんでもらい、旅に行った気分になってほしい」です。
大分県のとり天、北海道のどさんこ汁、京都府の抹茶団子を組み合わせて、北海道、近畿、九州の味を一度に味わえるようしています。

　完成して息を吹き込むも、音はなかなかうまく出ませんでしたが、Renさんのアドバイスがあると音が出て音階も出せるようになった子どもが増えていきました。
　最後にはミニコンサートが行われRenさんの演奏を聴くことができたり、子どもたちはお返しに歌をプレゼントしたりと音楽を介して人と人をつなぐ素敵な時間を過ごすことができました。
　Renさん、ありがとうございました。
　RenさんのYouTubeチャンネルでは、たくさんの演奏やお話が見たり聞いたりできますので、ぜひ、ご覧ください。

　Renさんがこの日のために時間をかけて、子どもひとりひとりに作成してくださったケーナ制作キット。
２つの制作工程である
　・吹き口を削って音が出るようにする
　・ケーナ本体に油性ペンで絵付けをする
２つに分かれて、それぞれ入れ替わりで作業をしました。
吹き口を削る作業は、とても慎重に行っていました！

　今日は、５年生と６年生が国際交流事業の一環として、ケーナ奏者のRenさんをお迎えして、ケーナについてのワークショップを行いました。
まずはRenさんから、ケーナという楽器について紹介をしていただきました。
　子どもたちは事前に映像で知っていたとはいえ実際に見ることができて興味津々の様子でした。