図工の学習(1年生)
画用紙を切ったものを貼り付けて、絵のパーツとして使いました。
紙版画のように重ねて貼り付けたり、動物や建物の形に切り取ったりして、上手に組み合わせて、絵を構成していました。 しっかりとパスで塗り込み、迫力ある絵がたくさんできていました。
家庭科の学習(6年生)
ミシンの使い方を学習していました。
5年生で使ったのですが、今日は復習を兼ねて試し縫いをしました。 去年やったとはいえ、忘れていることも多く、6年の教室には先生方が4人もサポートに入っていました。 安全にスムーズに使えるように練習をしてほしいです。
アイマスク体験(4年生)
社会福祉協議会の皆さんのご協力のもと、アイマスク体験をしました。
目が見えないことへの恐怖感を体験した子どもたちは、助けることの大切さを痛感したことでしょう。 どのようにサポートしたら安心されるのか、どんな声掛けが必要なのかなど、真剣に取り組み、しっかり学ぶことができました。
さけのしょうゆだれかけ
★9月11日の献立★
さけのしょうゆだれかけ、五目汁、高野どうふのいり煮、ごはん、牛乳 さけは、たんぱく質を多くふくみます。たんぱく質は、血や筋肉など体をつくるもとになる栄養素です。さけは川で生まれ、海で成長し、卵を産むために、また生まれた川に帰ってきます。 今日は、さけを焼いてからしょうゆだれをかけてました。後からかけることで、ごはんがおいしく食べられる味付けでした。(栄養教諭)
目の不自由な方のお話(4年生)
目が全く見えない中でも、一人で生活をしておられる方を講師にお招きし、お話を聞く体験をしました。
講師の方は、中学生のころ病気で目が見えなくなったとのこと。大変悲しかったと話されていました。しかし、生活をしなくてはいけないという覚悟をして、自分でできることを増やしていかれたそうです。 ホワイトボードに名前を書いてくださいました。文字を知っているから手が覚えていて、書くことができるそうです。時間はスマホが音声で知らせてくれたり、針が触れる時計を使ったりしているそうです。お金は触ればわかる。料理もできる。すごいです。 白杖を使うときの注意点や目が見えなくなって困ったことなども話してくださいました。 子どもたちは、講師の方の話一つ一つに「へー!!」「わー!!」と歓声を上げていました。質問も限りなく出てきました。 それくらい驚くようなお話がたくさん詰まっていました。 また、子どもたちが真剣に、興味を持って学習に取り組んでいることが伝わりました。 苦労して、今に至っていることがひしひしと伝わりました。 4年生の子どもたちが、困っている人を自然に助けられる人に育ってほしいです。
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