今年度のなわとび週間が終わりました。低学年の部、高学年の部に分け２週間に渡って行いました。
　なわとびの時間になると、二重跳びやあや跳びなど、曲に合わせて一生懸命練習する様子が多く見られました。友だち同士で跳び方を教え合う姿や、できなかった技ができるようになって喜び合う姿も見られ、学年問わずとても温かい雰囲気で終えることができました。
　来週からは大繩大会もあります。力を合わせて一生懸命頑張りましょう！！

　１１月２１日（金）に、地域の方々と江戸堀公園で清掃活動を行いました。子どもたちは、協力して地域の方々と落ち葉やごみを袋５つ分拾い、達成感に溢れていました。
　公園で清掃を行った後の振り返りとして、
「いつも第一土曜と第三土曜の９時からボランティアの方々が清掃してくださっているのは知らなかった。」
「こんなにごみがあるとは思わなかった。」
「ガラスが捨てられていると、拾うときに危ないと思った。」
など、たくさんのことに気づいていました。
　いつも遊んでいる公園を自分たちできれいにすることで、地域を大切に思う気持ちが強まりました。

「こんにちは　桜咲く〜♪」
　大阪・関西万博でお馴染みの「この地球の続きを」に合わせて、表現運動を行いました。リズムを感じ、体全身で表現する楽しさを味わうことができました。学習後には「みんなでそろうと気持ちがいい！」「前よりリズムに乗れるようになった！」といった声も聞かれるなど、子ども達の意欲がぐんと高まっていることが伝わりました。
　この学習で感じたリズム感を、他の運動にも生かしていけたらいいなと思います。

11月12日（水）

　西区の小学校の6年生が集まり、ヤンマースタジアム長居とヤンマーフィールド長居でスポーツ交歓会が行われました。
　ヤンマースタジアムでは100m走、50m走、400m走と、400mを４人でつなぐリレーを行いました。国際試合も行われるスタジアムで、全力で駆け抜ける６年生の姿はとても爽やかでした。また、友だちの走りに力強い声援を送り、マナーもよく、最高学年らしい姿が光りました。
　ヤンマーフィールドでは、サッカーとドッジボールをしました。チームの仲間と励まし合いながら競技を行いました。サッカーでは相手の友だちに接触してしまった際、「ごめんね」と声をかけたり、ボールを取ってくれた相手に「ありがとう」と伝えたりする姿が見られ、他校の友だちにも思いやりの気持ちをもって接することができました。
　「このスタジアムで走れてうれしかった」「サッカーは苦手だけれど、友だちと一緒にプレイするのは楽しい」などの声も聞かれ、充実した表情が印象に残りました。これからも仲間と協力し、様々な行事に力を発揮していきましょう。

月曜日の『ミネストローネ』は、鶏肉、キャベツ、たまねぎ、トマト（缶）、にんじん、彩りにパセリを使用し、にんにくとオリーブで香りよく仕上げた具だくさんのスープです。

火曜日は、ご飯がすすむ『ピリ辛丼』が登場しました。豚肉、たまねぎ、にんじん、青みにむきえだまめを使用し、砂糖、こしょう、こいくちしょうゆ、赤みそで味つけしトウバンジャンで辛みをつけています。

水曜日の『うすくず汁』は、だしこぶとけずりぶしで出汁をとり、うすあげ、はくさい、たまねぎ、しいたけ、青みにみつば使用し、でんぷんでとろみをつけて仕上げた体の温まる汁ものです。

木曜日の『ほうれんそうのグラタン』は、鶏肉、冷凍のほうれんそうなどを使用しています。シチュールゥの素などで味つけし、上新粉でとろみをつけることで、乳や小麦アレルギーの児童も食べることができる一品となっています。

金曜日の『かぼちゃういろう』は、かぼちゃペースト、上新粉、砂糖、水を混ぜ合わせ、焼き物機で蒸して作る和風のデザートです。