今日は、1年・6年のペア遠足の日です。
今年は、9月に訪問する万博への遠足に向けて、春もペア遠足です。

5月12日(月)の朝の全校朝会で、校長先生から「いじめといのちについて考える日」の講話がありました。
まずは、誰にでも一つずつある命の大切さについて考えました。生まれて、自分の名前がついて、今このようにみんなが集まっている幸せを大切に守っていくことは大切です。いじめによって、毎日の楽しさや幸せが奪われることは許されない、それがいじめによるものであることは決して許されません。
ちょっとしたことがいじめになっていっき、だんだんと大きくなっていきます。たから、「いじめは絶対にしてはいけない」「いじめは人として許されない」ことをしっかりと学習しました。

全校朝会での話をもとに、各学年・学級では、今週、いじめや命の大切さについて、しっかりと考えます。

スライドを使って、子どもたちに講話しました。

4年の教室では、道徳教材を活用していじめの学習をしました。
いじめの場面を想像し、そこにどのような立場の人がいるのかを考えながら、いじめについて深く考えました。この学習の前に、命についての学習は、月曜日にしました。

6年は水彩画で木を描いています。パスを使っても構いません。葉の一枚一枚、枝の影の描き方を工夫しました。