6月20日 2年音楽![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 歌を歌い、鍵盤ハーモニカも演奏しました。 6月19日 オーストラリアとの交流(1) Let's start on-line meeting with South Geelong Primary School.![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、オーストラリア メルボルン市のサウスジーロング小学校と、楽しみにしていたオンラインによる国際交流です。 交流のきっかけは、約20年前に本校とオーストラリアとの交流の経験から、今回の本市事業をチャンスと考えました。 20年前の交流の起源は、40年近い歴史のあるオーストラリアのメルボルン港と大阪港までを無寄港で横断するメルボルン・大阪ダブルハンドヨットレース。2003年大会で数艇が太平洋上で大きな風により遭難し、ソロモン海の小島に漂着し、島民に助けられました。この島の学校では子どもたちの文房具が不足し、それを知った当時の波除小学校東山校長先生は、児童たちからノートや消しゴム、鉛筆等を募り、帰国するレース艇に乗せて、届けたそうです。 再びヨットの乗組員のオーストラリア人の方が来日し、文房具を寄贈した波除小学校の子どもたちへの感謝の気持ちを伝えに学校に来られました。ヨットが、波除小学校と世界をつなぐことになりました。 これを機に、子どもたちでも操縦できるヨットであるアクセスディンギーを、本校の特色ある活動として、現在大阪北港ヨットハーバーにて体験実施しています。 今回の交流は、20年前に本校が経験したオーストラリアとの交流が今に蘇り、波除の子どもたちの健やかな成長につながることを願いました。 6月19日 オーストラリアとの交流(2) Let's start on-line meeting with South Geelong Primary School.![]() ![]() ![]() ![]() 1.出会いのあいさつ 2.本校の紹介 3.サウスジーロング小学校の紹介 4.両校からの質問タイム という内容で交流しました。 本校は、全校500名が、体育館に集合し、500人総出で交流を楽しみました。 各学年が、簡単に英語であいさつしました。全員参加の醍醐味です。 本校からの紹介は、子どもたちから日本語と英語で紹介しました。わくわくとドキドキです。そのあと、6年生による学校・大阪紹介、「いつも何度でも」リコーダー演奏をしました。 サウスジーロング小学校からも、オーストラリアの子どもたちからも英語と日本語で、学校紹介や演奏をいただきました。オーストラリアの子どもたちも、きっとわくわくとドキドキだったことでしょう。 両校とも、子どもたちが大、大、大活躍しました。 6月19日 オーストラリアとの交流(3)![]() ![]() ![]() ![]() 波除小学校が世界とつながりました! 一昔前と比較しても、ICT機器を活用したオンライン交流がスムーズにできました。 6月19日 オーストラリアとの交流(4)![]() ![]() ![]() ![]() とりわけ大活躍をしたのが、児童会運営委員会の子どもたち、そして6年生です。 運営委員会真子たちは、全校を代表し、日本語と英語でサウスジーロング小学校に向けて話しました。また、6年生は日本を代表するアニメ、千と千尋の神隠しから♩いつも何度でも♪をリコーダー演奏しました。 |