5年 和食について知ろう
5年1組では栄養教諭を講師にお越しいただいて、栄養指導「和食について知ろう」に取り組んでいました。「郷土料理としての和食」「和食のバランスや出汁の役割」「季節を取り込んだ和食」「行事に関わった和食」の視点で、和食を見直していきました。
5年 注文の多い料理店
5年2組では国語科「注文の多い料理店」を学習していました。本時では物語のあらすじについて考えていました。時代・季節・場所・登場人物などを捉えていました。「風が『とうと』ふいてきて」「木は『ゴトンゴトンと』鳴りました」など、この物語独特な表現についても話し合っていました。
6年 角柱の体積
6年1組では算数科の時間に角柱の体積を求める問題を復習していました。次のような問題です。(1)で「角柱の体積=底面積×高さ」を復習しました。(2)では底面が三角形なので、三角形の面積を求める公式から思い出しました。それに高さをかけて……。複雑な式になっていきますが、がんばって考えていました。
6年 模型のまち
6年2組では国語科「模型のまち」を学習していました。まずは一文交代読みで、全文を順に音読していきました。そして、「亮」の人物像を捉えていきます。母の転勤で広島の小学校に転入した亮は、「ヒロシマ」「原爆」について知る中で、どのように変化していくのでしょうか。
9月19日(金)の給食
9月19日(金)の給食は、ごはん・牛乳・鶏肉の甘辛焼き・みそ汁・かぼちゃのいとこ煮です。
豚肉の甘辛焼きは、料理酒・砂糖・こいくちしょうゆで下味をつけた豚肉を220度で15分間焼いています。甘辛いタレが豚肉に馴染んで美味しく焼けています。 みそ汁には、うす揚げ・小松菜・にんじん・キャベツ・を具に入れて、だし昆布と削り節で出汁をしっかりとって、赤白の合わせ味噌で仕上げています。 「いとこ煮」とは、小豆と野菜(かぼちゃや里芋など)を一緒に煮込んだ日本の郷土料理です。たとえば、だし汁に「かぼちゃ」「小豆」というように、硬いものから順番に「おいおい」と煮ていくことから「甥々(おいおい)」にかけているという説が名前の由来らしいです。今回のメニュー「かぼちゃのいとこ煮」は、しっかり煮込んで軟らかくなったカボチャと小豆の甘い組み合わせです。 今日もごちそうさまでした。
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