一学期の給食のふりかえり
一学期の給食は7月17日で終わりました。暑い日々でしたが、児童の食欲は落ちることなく、もりもり食べていました。給食室の中はサウナのように暑いですが、給食調理員さんたちは、衛生面に注意をしながら、おいしく安全に調理をしてくださいました。7月には、にがうりやとうがん、赤ピーマン、かぼちゃ、トマト、なす、オクラなど夏野菜がたくさん出ました。そして今日から2学期の給食が始まりました。
2学期・始業式「今日から始まる新学期がとっても楽しみ」(2)
子ども達は教室でテレビから流れてくる校長先生のお話に耳を傾けて、自分の夏休みはどうだったかなとふりかえっていました。 (上)3年生 (中)2年生 (下)1年生 2学期・始業式「今日から始まる新学期がとっても楽しみ」(1)
さぁ、今日から2学期がスタートしました。久しぶりに先生やお友達に会えるワクワクで朝早くに家を出て、8時ごろには学校の門が空くのを待っている子もいました。 お盆を過ぎてもまだまだ暑い日が続きます。2学期の始業式も講堂に集まらず、各教室と校長室をオンラインでつないで行いました。 式の始めの大阪市歌や、校長先生との「おはようございます。」のあいさつの明るく元気な声が、それぞれの教室から響いて職員室まで聞こえてきました。 (上)5年生 (中)4年生 (下)6年生 教職員研修(2)「学級づくり」
グループごとに「児童が静かにならないときにどういった指導をするか」という事例で意見を交流したり、「学級経営」について考えることを出し合ったりして話し合いました。 四辻先生からは学級経営や集団づくりには、「学級内に良好な人間関係を作ること(リレーションの形成)と、先生や友達の話を聞くというようなきまり(ルールの形成)が大切です。」と教えていただきました。 教職員研修(1)「探究的な学び」
今回の教職員研修には、大阪教育大学・大学院教職実践研究科で博士(心理学)・特任准教授を特任准教授をされている四辻伸吾先生をお招きして、「探究的な学び」と「学級経営・集団づくり」をテーマにお話をしていただきました。 「万博に初めて行ったときはパビリオンがうまく回れなかったり、食事をするのに時間がかかったりしてしまいました。そこで、2回目に行く前には事前にパビリオンをいくつか予約したり、食事をするお店を調べたりして、一日の予定をしっかり考えていきますね。こういった行動も『探究』をしていると言えます」。研修会の始めに、興味や関心をもつことが探究には大切であることを四辻先生に教えていただきました。 また、探究的な学びの「課題の設定」や「情報の収集」、「整理・分析」、「まとめ・表現」のサイクルでも、それぞれの活動において児童が必然性を感じなければ良い探究につながらないとご指導をいただきました。 人が他者に「伝えたい」と思うときはどんなとき?「聞きたい」と思うときはどんなとき?など、コミュニケーションの原動力となる気持ちや意識について、グループで意見を交流しました。 |
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