次は、フェンスに掛かった的をめがけて、強くボールを投げる練習をしました。フェンスに強く当たると、ボールは跳ね返って戻ってきます。ボールを投げるときの体の使い方や、足の踏み出し方を、繰り返して練習しました。

　最後は、やわらかいボールを使って、円形のコートでドッジボールをしました。ボールを当てるための工夫を考えて、友達同士で声をかけあったりパスを上手に回したりするなど、２年生らしい成長が見られました。

５月１日（木）
　子ども達はボール遊びが大好きです。２年生は体育でボールを投げる運動をしました。授業のめあては、「大きなボールを体ぜんぶをつかって投げよう」です。
　大きなボールは手だけで投げようとしても、遠くに投げることはできません。胸も背中も使って、足を踏み出して体重移動をして、大きなボールを高く遠くに投げます。
　まずは、お友達と二人組をつくって、長いきょりをとってボール投げをしました。

　授業の後半は、お友達とペアになってキャッチボールをしました。両手で下から、相手の胸のあたりにボールを投げて、お友達がキャッチをします。
　先生が「続けて１０回、ボールを落とさないようにキャッチしよう。」と声をかけると、子ども達はペアで一緒に数を数えてキャッチボールにトライしました。

５月１日（木）
　１年生は楽しい「ボールあそび」をしていました。まずは、一人ずつボールを両手で投げ上げて、落ちてきたところをキャッチします。
　ボールが斜め上がるとキャッチするのが難しいので、まっすぐ上に投げるのが大事です。１年生の子ども達はボールを投げ上げて、キャッチするのを何度も繰り返して遊んでいました。

（上）図書室の前の掲示板には、司書の先生からのお知らせが掲示してありますが…。
（中）身障者用トイレの案内マークが、ちょっと変ですね。
（下）手洗い場の前に置かれたバケツ。よく見てみると。