〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

2学期・始業式「今日から始まる新学期がとっても楽しみ」(2)

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 1学期の終業式で校長先生がお話していたのは、「夏休みの間にしたいこと」。読書をいっぱいしたい、お家の片付けをしたい、そして関西万博に行きたい。校長先生が夏休みをふりかえって楽しいお話をしてくださいます。
 子ども達は教室でテレビから流れてくる校長先生のお話に耳を傾けて、自分の夏休みはどうだったかなとふりかえっていました。

(上)3年生
(中)2年生
(下)1年生

2学期・始業式「今日から始まる新学期がとっても楽しみ」(1)

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8月25日(月)
 さぁ、今日から2学期がスタートしました。久しぶりに先生やお友達に会えるワクワクで朝早くに家を出て、8時ごろには学校の門が空くのを待っている子もいました。
 お盆を過ぎてもまだまだ暑い日が続きます。2学期の始業式も講堂に集まらず、各教室と校長室をオンラインでつないで行いました。
 式の始めの大阪市歌や、校長先生との「おはようございます。」のあいさつの明るく元気な声が、それぞれの教室から響いて職員室まで聞こえてきました。

(上)5年生
(中)4年生
(下)6年生

教職員研修(2)「学級づくり」

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 研修会の後半は、四辻先生に「学級経営・集団づくり」についてお話していただきました。生徒指導は(1)発達支持的生徒指導、(2)課題予防的生徒指導、(3)困難課題対応的生徒指導の3類があり、さらに(2)の段階を課題を未然に防止する教育と、早期に発見して対応する取り組みに分けることができるそうです。

 グループごとに「児童が静かにならないときにどういった指導をするか」という事例で意見を交流したり、「学級経営」について考えることを出し合ったりして話し合いました。
 四辻先生からは学級経営や集団づくりには、「学級内に良好な人間関係を作ること(リレーションの形成)と、先生や友達の話を聞くというようなきまり(ルールの形成)が大切です。」と教えていただきました。

教職員研修(1)「探究的な学び」

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8月22日(金)
 今回の教職員研修には、大阪教育大学・大学院教職実践研究科で博士(心理学)・特任准教授を特任准教授をされている四辻伸吾先生をお招きして、「探究的な学び」と「学級経営・集団づくり」をテーマにお話をしていただきました。

 「万博に初めて行ったときはパビリオンがうまく回れなかったり、食事をするのに時間がかかったりしてしまいました。そこで、2回目に行く前には事前にパビリオンをいくつか予約したり、食事をするお店を調べたりして、一日の予定をしっかり考えていきますね。こういった行動も『探究』をしていると言えます」。研修会の始めに、興味や関心をもつことが探究には大切であることを四辻先生に教えていただきました。
 また、探究的な学びの「課題の設定」や「情報の収集」、「整理・分析」、「まとめ・表現」のサイクルでも、それぞれの活動において児童が必然性を感じなければ良い探究につながらないとご指導をいただきました。
 人が他者に「伝えたい」と思うときはどんなとき?「聞きたい」と思うときはどんなとき?など、コミュニケーションの原動力となる気持ちや意識について、グループで意見を交流しました。

教職員研修「教育DXの未来へ向かって」

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7月31日(木)
 iCTの研修会に参加した教員が講師となり、教育DXの伝達研修会を行いました。まず始めに文科省が掲げる教育DXの指針を振り返り、学習者用端末などのICT機器をそれぞれの学級でどれくらい活用しているかを確認しました。現在、活用できていることと、まだ取り組めていないことが明確になり、2学期以降の目標ができました。
 また研修会の後半には、これから中学校や小学校で導入されるCBTテストについて説明がありました。また、個別最適な学びに活用できるソフトの紹介と、児童の役になって実際にソフトを試してみました。
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