笑顔があふれる大道南の子どもたちの学習や学校生活の様子をお届けします。

国語科 ごんぎつね

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 5時間目に4年生が国語科で「ごんぎつね」という物語文を学習していました。作者は新見南吉で昔から教科書に採用されてきた物語です。いたずらぎつねのごんが、いたずらの償いに兵十に恩返しをするお話ですが、最後に兵十に火縄銃で撃たれてしまうというショッキングな結末を迎えます。子ども達はごんになりきって、ごんの最後の場面について考えていました。ノートいっぱいに考えを書いている子もいましたよ。

今日の給食

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今日の給食のメニューは、豚肉と野菜の炒め物、いわしのつみれ汁、かぼちゃういろう、牛乳、ごはんでした。豚肉と野菜の炒め物は豚肉とキャベツ、たまねぎを一緒に炒めて、塩こしょうと醤油でシンプルに味付けしています。ごはんがすすむ味でした。いわしのつみれ汁は生姜汁で下味をつけたいわしだんごを使っています。「つみれ」とは魚を骨ごとミキサーやすり鉢ですり身にしたものを手で摘み、湯に入れることから「つみれ(摘み入れ)」と言われています。かぼちゃういろうは和風仕立てのデザートで上品な甘さが感じられました。

裁断 6年生

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6年生の子どもたちが家庭科室で実習を始めました。調理ではなく裁縫の方です。エプロン作りに取りかかるようです。ミシンを使って縫っていくのですが、今日はまずエプロン生地の布を裁断するところからです。昔は型紙を使ってチャコペンシルで線を一から引いて描いたものですが、今は元から生地に裁断すべき線が描いてありました。これなら出来上がりが大きくなったり小さくなったりしなさそうでいいですね。でも子どもたちにはそういう手間も覚えてほしいと思うところもあるのですけどね。さっそくお互いに丈の長さを合わせてイメージしたり裁断に取りかかったりしていました。

バスケットボール 6年生

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外は雨ですが、体育館から子どもたちの明るい声が聞こえてきます。「パスパス!」「走れ走れー」「ナイスシュート!」「OK!」…6年生の子どもたちです。体育の授業でバスケットボールをしていました。男女に分かれてそれぞれゲームを行っていました。激しくボールを奪い合ったり互いに励ましの声をかけ合ったりと、はつらつと躍動する姿が多く見られました。子どもたちの元気な姿を見ているとこっちも元気になれますね。

大造じいさんとがん 5年生

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「大造じいさんとがん」は5年生の国語に載っている有名な物語です。狩人である大造じいさんと沼地に毎年やって来るがん(雁)の群れの統領の残雪(ざんせつ)との関わりに中で、大造じいさんの心情がどんどん変化していきます。その大造じいさんの心の変化はどうして起こっていくのかについて考えを深めていくところにこの物語のよさがあります。子どもたちは先生や友だちと積極的に意見を交流しながら、大造じいさんの気持ちや残雪の気持ちを考えていました。最後には子どもたちの心をも大きく揺さぶってくれるはずです。しっかりと勉強してくださいね。


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