さらに、「幸せなら手をたたこう」のリズムに合わせて、「幸せなら、頭なでなでしよう！」と「幸せなら、いないいないばあっ！」をして、盛り上がりました。

　５年生２クラスを５つの班に分け、それぞれの班に赤ちゃんとお母さんが入り、妊娠している時のエコーの写真や産まれた時の写真などを見せていただきながら、児童は赤ちゃんとふれあっていきました。

　６月２４日（火）の３時間目、５年生は多目的室において、「赤ちゃん先生クラス」の授業を受けました。
　これは、生野区役所の「生きるチカラまなびサポート事業」によるもので、「いのちの奇跡」と題して、赤ちゃんとお母さんとのふれあいを通して、命の大切さを児童に知ってもらう取組です。

　６月２３日（月）の８時３０分より講堂で、児童朝会が行われました。学校長からは、一昨日のオリニマダンの様子と、梅雨入りしてから梅雨の週間と真夏の週間が交互にやってきているので、熱中症に注意しながら、体調管理に努めましょう、と呼びかけられました。
　朝会担当者の先生からは、６月の目標の確認をして、ろう下を走らないように気を付けましょう、と話をされました。

　最後は、みんなで講堂に集まって、この日に学んだことを発表です。今回の取組で、仲間もでき、みんなが一歩成長できたことと思います。
　暑い中、引率・付き添いしていただいた保護者の方々、会場校の大池小学校の教職員の皆さま、ありがとうございました。