10月24日(金)2時間目から3時間目、5年1組は図工室で「金箔体験」を行いました。これは、生野区役所の生きるチカラまなびサポート事業の「大阪の伝統工芸を体験する」講座で、大阪宗教用具商工協同組合の方々に教えていただきました。
「伝統的工芸品」とは、経済産業大臣が指定した全国各地の作品で、全国で243品目あります。100年以上前から技術が継承されている作品で、大阪は9つあります。例えば、堺打刃物(うちはもの)なら堺の包丁や、大阪泉州桐箪笥(きりたんす)などがあり、今回教えてもらう金箔貼りは、大阪仏壇が伝統的工芸品であります。