６月１６日（月）、いよいよ今年度の「プール開き」です。
　２時間目に１年生２クラスがプールに入り、水泳の授業がスタートです。
　小学校で初めてということもあり、少しドキドキしながらも、きちんと先生の指示を守って、まずは「水に慣れる」ことから始まり、楽しく取り組むことができました。

　６月１６日（月）８時３０分より講堂で、児童朝会がありました。学校長からは、本日よりプール開きとなり、３つのお願いを伝えました。１点目が、ふざけないこと。２点目が、先生の指示を守り、水分補給をきちんとすること。３点目が、他人と比べずに、自分の新記録をめざしましょう、と。
　朝会担当の先生からも、水泳の授業が始まるにあたって、水泳が終わったらきちんと体をふいて、ろう下を水で汚さずに教室まで戻るようにしましょう、という話がありました。

　最後に、劇団の方々と６年生で集合写真を撮影しました。
　人形劇団「クラルテ」の皆さま、本当にありがとうございました。

　人形劇に、真剣に聞き入り、また時には笑いもあり、素晴らしい劇に対して、最後は感動の大拍手で終わりました。
　終了後、ワークショップに参加していた６年生に対して、人形の扱い方の裏話などを紹介していただきました。

　ワークショップで、子どもたちに実演指導も行われ、実際に劇に参加できるように工夫がされました。
　劇団名の「クラルテ」は、フランス語で「光」を意味していて、どんなにささやかな光であっても、世の中を隅々まで照らしたいという思いが込められた劇団名です。
　あさのあつこ原作の「いえでででんしゃ」という人形劇を、今回は公演していただきました。６年生も演じています。