今日の給食(2月14日)![]() ![]() ・チキンレバーカレーライス ・きゅうりコーンのサラダ ・洋なし(カット缶) ・牛乳 鶏レバーには、血をつくる材料になる鉄が含まれていて、貧血を予防する働きがあります。 レバーはくせのある食べ物ですが、今日の給食では、しょうがやにんにく、セロリを使って食べやすくしています。 「もくもく」発見!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 試験管での実験結果から、子どもたちは「大きな容器に入れ替えても、あたたまり方は同じではないか」と予想しました。しかし、中には「あたたまるのに時間がかかるのではないか」という意見もあり、様々な意見が出ました。 実際にビーカーに水を入れてあたためる実験を行いました。子どもたちは、試験管の時と水の色の変化やあたたまった水の動きを注意深く観察しました。実験の結果、ビーカー全体があたたまるまでには時間がかかりましたが、あたたまった水がビーカーの上部へゆっくりとのぼっていく様子や、水面がゆらめく様子を観察することができました。試験管の時よりも、水の動きがゆっくりと変化するのがわかりました。 大きな容器では、あたたまった水が上昇し、冷たい水が下降する対流が起こり、全体が均一にあたたまるまでに時間がかかることがわかりました。 実験中、「もくもくなってる!」という発言がありました。これは、あたたまった水が上昇していく様子を、煙が立ち上る様子に似ていると感じたことから出た言葉です。子どもたちは、目に見えない熱の動きを、具体的な言葉で表現することで、より深く理解しようとしていました。 寒いから出てきて!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これまでの経験から「ものはとけると見えなくても、水の中にあること」や「海の水を利用して食塩が作られていること」などを思い出し、水よう液からものを取り出す方法を考えました。 今回は、水を冷やすとものが取り出せるのではないかと考え、実験を行いました。以前、水にものをたくさんとかしたいと考えた時に、水の温度を高くするとものがたくさんとけたことから、その逆を試してみようと考えたのです。 実験では、冷やす前に水よう液につぶが残っていると、冷やしたからつぶが取り出せたのかどうかが分からなくなるため、ろ過という方法で水よう液の中にあるつぶを取り除きました。そしてつぶを冷やすと、みるみる水よう液の底につぶが現れました。きらきらと光るつぶはとても綺麗で、時間が経つとどんどん大きく成長するつぶを面白く観察しました。 今回の実験では、水を冷やすことによって水よう液からものを取り出すことができることが分かりました。 今日の給食(2月13日)![]() ![]() ・押麦のグラタン ・スープ ・デコポン ・コッペパン ・アプリコットジャム ・牛乳 大麦の皮とぬかをとり、蒸してやわらかくなったところをローラーで平たくしたものが「押麦」です。 押麦は、主にエネルギーのもとになる食べ物です。おなかの調子を整える働きをする食物せんいも多く含まれています。 今日の給食は、「押麦のグラタン」でした。 クラブ発表会(音楽、ダンス)
今日は講堂でクラブ発表がありました。
はじめは音楽クラブ。合唱「となりのトトロ」から始まり、合奏「アイドル」。どちらも落ち着いた声と音色で、心地良い響きで、みんなうっとりしていました。 ダンスクラブは、グループに分かれてダンスを披露!かっこよく決めポーズをしたり、かわいい振り付けがあったりと、息の合ったパフォーマンスで大盛り上がりでした。 1年間の練習の集大成を見せてくれた2つのクラブには大きな拍手が送られました。 他のクラブの展示やクラブ動画の鑑賞は3月です。それぞれのクラブがどんな活動をしてきたのか、楽しみにしています! ![]() ![]() ![]() ![]() |