ふりこのふしぎを解くカギ![]() ![]() ![]() ![]() 今回の実験では、ふりこの1往復にかかる時間を、ふれはば、おもりの重さ、そしてふりこの長さという3つの条件を変えて調べました。2学期も後半となり、実験計画を立てる力が身についた子どもたちは、それぞれの条件をどのくらい変えれば良いのか、自分たちで考え、実験計画を立てました。 実験では、まず各班で計画に基づいて実験を行い、10往復にかかる時間を計測しました。その後、算数で学習した「平均」の考え方を活用し、より正確な時間を求めることができました。 実験結果を発表し、クラス全体で共有したところ、どの班もほぼ同じ結果を得ることができました。これは、子どもたちが計画をしっかりと立て、実験を正確に行い、そして得られたデータを丁寧に分析していました。 今日の給食(12月23日)![]() ![]() ・鶏肉と野菜の煮もの ・じゃこ豆 ・かぶのゆず風味 ・ごはん ・牛乳 かぶは、アブラナ科の植物で、はくさい、なのはな、キャベツなどの仲間です。 日本では、古くから作られてきました。かぶは、寒い時期の方が甘みがあり、おいしいです。 なにわの伝統野菜の一つである「天王寺かぶら」は、大阪市天王寺付近で初めて作られたといわれています。 今日は、2学期最後の給食でした。元気いっぱい楽しそうに食べていました。 3学期も、元気な顔を見せてほしいです。 今日の給食(12月20日)![]() ![]() ![]() ![]() ・とうふローフ ・カリフラワーのスープ煮 ・りんご ・コッペパン ・ソフトマーガリン ・牛乳 とうふローフは、ツナ、とうふ、細かくカットした大豆、たまねぎ、でん粉を混ぜ合わせ、砂糖、塩、こいくちしょうゆで味付けし、焼き物機で焼いています。 卵が入っていないため、卵アレルギーの児童も食べることができます。 未来につながる持続可能なものづくりを学ぼう!![]() ![]() ![]() ![]() 今日の給食(12月19日)![]() ![]() ・きびなごてんぷら ・含め煮 ・焼きかぼちゃの甘みつかけ ・ごはん ・牛乳 日本では昔から、「ん」がつく食べ物を冬至に食べると、運がよくなるといわれています。「ん」が二つ入るとさらによいとされ、その一つがかぼちゃ(なんきん)です。これは、冬まで保存することができ、たくさんの栄養素を含んでいるかぼちゃを食べることで、寒い冬を元気に乗り切ろうという昔の人の知恵でもあります。 今年の冬至は、12月21日(土曜日)です。冬至は、一年のうちで一番昼が短く、夜が長い日です。 |