大阪市立安立小学校
〜保護者の皆様へ〜  来校の際には、スーパーパスポートをご持参ください。
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租税教室 6年 その2

 1億円を見たことがありますか?
 あべの市税事務所の方が1億円のレプリカ(にせもの)を持ってきてくれました。
 学習の終わりにみんなに見せてくれました。
 1万円札で1万枚の束を見て、大興奮でした。

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租税教室 6年 その1

 7月4日(金)にあべの市税事務所の方に講師に来ていただき、租税教室を行いました。
 「町にどんなものがあるといいですか?」と建物のシールを地図に張っていきました。 
 「公園」「図書館」「警察署」「スーパー」「映画館」などなど・・・。自分で選んで張っていきます。
 その中から「みなさんの税金から建てられるもの」を見つけ出すことから、税金のことについて学びました。
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今日の児童朝会

 今日も朝から暑いので、Teamsで行いました。

1.校長先生のお話
 ・七夕についてのお話
   もともとは、中国のお話です。(略)夜空がきれいなときには、星を眺めてみてください。

2.生活指導の先生のお話
 ・登下校についてのお話
   広がって歩いたり、走っていたりするなど、危ない場面を何度か見かけています。今一度安全な登下校について考えましょう。

3.きれいきれい委員会からのお話
 ・6月点検カードの結果報告
   どのクラスもよくがんばっていました。7月もその調子でがんばりましょう。

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図書館では、七夕イベントが始まりました。

 図書委員会が作成した大きな笹飾りの模造紙に短冊を貼っていきます。
 短冊に書くのは「図書館にあったらいいな」と思う本の題名です。

「怖い本(おもしろい絵つきの)」
「戦国時代の本をもっと増やして」
「おかし作りの本」など、

 1日で100枚近くの短冊が並びました。願いがかないますように。


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国語科「新聞記事を読み比べよう」 5年生

〜図書館司書さんによる特別授業を通して〜

 5年生の国語では、「新聞記事を読み比べよう」という単元に取り組みました。授業の中では、図書館司書の須藤さんに特別授業をしていただき、新聞についてさらに深く学ぶことができました。
 須藤さんからは、新聞がどのようにして読者に届くのか、その仕組みや工夫について教えていただきました。特に印象的だったのは、新聞が発行されるまでに多くの人の手が関わっているということです。記者が取材をし、編集者が記事をまとめ、そして**「校閲(こうえつ)」という専門の人たちが、事実の確認や誤字・脱字のチェックを行っている**ことを知り、子どもたちは驚いていました。
 また、「新聞はどうやってお金をかせいでいるのか?」という問いに対して、「読者からの購読料だけでなく、広告からも収益を得ている」という話もあり、新聞の裏側についても理解を深めることができました。
 今ではスマートフォンやタブレットで情報を得ることが多くなっていますが、インターネットの情報には間違いや偏りもあることを、前に学んだ「インターネットは冒険だ」の単元で思い出しました。その上で、**新聞の「正確さ」「公平さ」「丁寧な作り方」**に改めて気づくことができました。
 これからの時代、情報をどう見分けて、どう受け取るかがとても大切です。新聞とインターネット、それぞれの良さと注意点を知ることで、子どもたちの情報リテラシーがさらに深まりました。
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