「トンカツのころもがザクザクで美味しかったです。」
5月12日(月)の献立は「レーズンパン・牛乳・トンカツ・ミネストローネ・和なし(カット缶)」でした。
以下が今日の給食の児童の感想です。 1年生 「トマトスープあんまり飲まへんけど美味しかったです。」 2年生 「レーズンパン以外美味しかったです。」 3年生 「今日の給食は全部大好きです。」 4年生 「ミネストローネが、たまねぎとかトマトとか入ってて美味しかったです。」 5年生 「トマトスープは味と食感がよくて、あと具もいろんな具が入ってて美味しかったです。」 6年生 「トンカツのころもがザクザクで美味しかったです。」
2年生 生活科
5月 児童朝会(いじめ・いのちについて考える日)
児童朝会【校長先生の話】
今日は、「いじめ・いのちについて考える日」です。これは、以前中学生がいじめが原因で自分で命を絶ってしまうという、大変悲しいことが起こってしまったことから、いじめについて、自分の命についてしっかり考えようという日を設定しました。さて「この矢田東小学校ではいじめはありません」と言い切りたいのですが、残念ながら「いじめ」というものは人が集まると必ずと言っていいほどあります。なくなりません。人だけでしょうか?実は動物も、いじめとは違うかもしれませんが、植物にもあります。でも、動物や植物には「自分が生き残る」という理由で、仲間外れをしたり、邪魔をしたりしてします。「自分が生き残る」「自分の子孫を残す」という理由です。では私たち人も、生きていくために「いじめ」をしてもいいかな?(「あかん」という声が聞こえました)絶対にダメです。人には自分が生きるためだけに、他の人、同じ集団の仲間を「いじめる」権利はありません。絶対に許されないことです。いじめはなくならないといいましたが、もしいじめが起こっても気づいて止めることはできます。今や顔を合わさずに、スマホやSNSで簡単に人をいじめることができる社会です。逆に、スマホやSNSでいじめをなくす、仲良くすることもできる社会でもあると思います。この矢田東小学校では、私が「いじめを絶対に許さない」と思っていますので、この学校の先生みんなもそう思っています。そんな先生方と一緒にいるみなさんも「いじめは絶対に許さない」と思っていると思います。今日は「いじめ・いのちについて考える日」です。少しでもいいのでじっくり考えてみてください。長くなりましたが、これで私のお話は終わりです。みなさん、とてもしっかりお話を聞いてくれました。とてもうれしかったです。ありがとうございました。 校長 梶原 進 3年生 教室前廊下
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