10月22日水曜日の給食
☆牛乳 ☆とり天 ☆どさんこ汁 ☆抹茶だんご(きな粉) ≪とり天≫ 令和6年度学校給食献立コンクール優秀賞に選ばれた献立です。 献立のねらいは「自分たちの住んでいる日本各地の伝統ある郷土料理を楽しんでもらい、旅に行った気分になってほしい」です。 とり天は下味をつけた鶏肉に、小麦粉とでんぷんで作った衣をつけて油で揚げています。 どさんこ汁は豚肉、じゃがいも、コーンなどの野菜を使った汁ものです。 抹茶だんごは蒸した白玉だんごに抹茶で作ったタレをからませてきな粉をかけて食べます。 どの献立も美味しく、子どもたちに好評でした。 1・2・3年生の秋の遠足
今日は、1・2・3年生が「万博交流プログラム」の一環として、万博記念公園を訪れ、太陽の塔のまわりをオリエンテーリングしながら見学しました。
太陽の塔の中にも入り、内部にそびえる「生命の樹」を間近に見ることができました。原生生物から人類にいたるまで、生命の進化の過程が立体的に表現されており、子どもたちは興味津々の様子でした。ちょっぴり怖かったかな。 1970年の大阪万博の時に建てられた太陽の塔は、今では常設の展示施設となり、内部は長らく非公開でしたが、2018年から一般公開されています。 当時の人々の思いや、未来への願いを感じながら、子どもたちは「いのち」や「未来」について考える貴重な時間を過ごしました。 公園でみんな揃ってお弁当を食べ、公園で元気いっぱいに遊びました。笑顔あふれる一日となり、子どもたちにとって思い出に残る万博学習の時間となりました。
秋の遠足
1・2・3年生の秋の遠足の様子
秋の遠足 海遊館
万博交流プロがラムの一環として、大阪巡りで海遊館を訪れました。大きなジンベイザメや、子どもたちの大好きなペンギンなど、いろいろ見学しました。
目を輝かせながら水槽をのぞき込む姿が印象的でした。 お昼はみんなでお弁当を美味しくいただき、楽しいひと時を過ごしました。 たくさんの発見と笑顔いっぱいの一日になりました。
万博の歴史にふれる校外学習
4年生は、1970年大阪万博の跡地にある太陽の塔と、海遊館を秋の遠足として訪れました。大阪で開かれた過去の万博と比較しながら、技術・文化・地球規模の課題の変遷について体験的に学びます。現在は、太陽の塔の中も改修され見学することができます。
そして、大阪巡りの一環として海遊館のジンベイザメも見てきました。
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