みんな素敵!子どもたちは裁縫セットを机の上に広げて、小物づくりにチャレンジしています。 キルトをつかって、自分がつくりたいキャラクターをイメージしています。タブレットから情報を集める子どもや、手際よく作りたいデザインを決めて、裁縫活動に入っている子どもなど、みんなの顔が楽しそうで、素敵でした。 人として!図形の面積を求める課題にチャレンジしている子どもたち。 机上にはあたりまえに一人一台端末(タブレットPC)が置かれています。子どもたちは教科書のQRコードをタブレットの写真機能で読み取り、画面上に操作のできる図形画面を映し出します。 図形を切ったり、貼ったりすることが自由自在にできます。昔なら考えられない簡単で効率的な操作活動です。 与えられた課題に向かって、1人ひとりがまずはチャレンジ!そして、困ったら、確かめたかったら、隣の人と相談します。先生は全体を見守りながら、大型ディスプレイに子どもたちの考えを映し出します。 時代はICTをどう活用するのかにウエイトが置かれています。ただ、大事にしなければいけないのは、人が人と学ぶことです。なぜ?どうして?どうしたら?こうしたら?やってみよう!やり直そう!と思えるのは人ですからね! なーんだ?みなさん!土曜参観や作品展そして、長フェスはどうでしたか? 地域のみなさんの笑顔がたくさんあふれた素敵な時間でしたね! また、チャレンジする力を高めて、自分で考えて行動しましょうね! では、問題です。 「だれのことも憎(に)くまなそうなたべものはなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! 驚きの売り上げが!みなさま! 長原フェスティバルの売上げ金額が確定しましたので、ご報告申しあげます。 チケット売上げ金 6750円 フリーマーケット売上げ金 18200円 ダイヤスさん売上げ金 11450円 総売り上げ金 36400円!!! みなさまのご協力により、予想を遥かに超える売上げ金となりました! 「本当にありがとうございました。」 きっと子どもたちも大喜びだと思います。このお金は目標としていた「ピザ釜づくり」の資金とさせていただきます。次の目標としている「ピザパーティー」に向けて、子どもたちは動き出します。 今回の学びが、子どもたちにとって「働くこと」の意味や価値を見出し、地域のみなさんとともに「働く学び」を分かち合えたことは、「生きた学び」につながったとことと思います。 本当にみなさまありがとうございました。 引き続き、長原小学校の子どもたちのことを見守ってください。よろしくお願いします。 ここはどこ?ここはどこ? 戎橋商店街? と思ってしまうくらいの人人人! ながよし銀座商店街に子どもからお年寄りまで、老若男女が大集合! 開始前から子どもたちのテンションは上がりまくり! 始まるやいなや、サポーターや地域のみなさんが続々と訪れ、あっという間の人だかり! 子どもたちは、 ○お店チーム(宝さがし・しゃてき・さかなつり・ダンボールフリスビー・ボーリング) ○フリーマーケットチーム ○チケット売り場チーム ○漫才チーム に分かれて、それぞれのお仕事をがんばりました。 お客さんあってのお店のやりがい! 子どもたちのキラキラした瞳にその答えがありました。 途中からは456年生の子どもたちが合流!ますます商店街が心斎橋化していきました! 地域の方々が子どもたちのために、お店を巡り、フリマで買い物をし、漫才に大きな拍手を送り、全力で応援していただく様子を見て、目頭が熱くなりました。 「学校は地域のもの」 「子どもは地域の宝」 この言葉の意味を改めて噛みしめながら、子どもたちにとって、学び多き、価値ある!意味ある!60分間を過ごすことができました。 「学校はあるものでなくつくるもの」 「地域もあるものでなくつくるもの」 これからも、この子どもたちの光り輝く未来のために、地域やサポーターのみなさまのお力添えを、そして、ともに学校をつくってください。 地域のみなさま! サポーターのみなさま! 本当にありがとうございました。 |
|