ともに学びましょう!
梅雨に入りました。まもなく水泳学習も始まります!ご準備をよろしくお願いします。特に水泳当日の朝の健康チェックをよろしくお願いします。 また、いよいよ来週に迫りました! 20日(金)午後3時より、 「子育てセミナー」が本校体育館にて開催されます。 長原東地域のみなさまのご協力のもと、「地域で子どもを育てる」ために、私たち大人がともに学ぶ絶好の機会となります! 講演者は、ベネッセ教育総合研究所 教育イノベーションセンター 主任研究員である庄子寛之さんです。 庄子さんは、元東京都公立小学校指導教諭であり、東京学芸大学大学院教育心理学部臨床心理学科修了され、道徳教育や人を動かす心理を専門にされています。 これまで、研修・講演は年間150回以上。20年近くの教員生活で教えた児童は5000人以上。講師として直接指導した教育関係者は1万5000人に及ばれます。また、ラクロスの指導者としての顔を持ち、東京学芸大学女子ラクロス部監督、U-21女子日本代表監督、U-19女子日本代表監督を歴任され、現在も本業の傍ら明治学院大学ラクロス部女子の監督を務められています。子ども教育のプロとして、NHK「おはよう日本」や朝日新聞、毎日新聞などのメディアなどにも取り上げられ、著書も多数あります。 さあ!みなさん! 「大人が変われば、子どもは変わる」 学びをともに楽しみましょう! みなさんのお越しをお待ちしております。 きまりはだれのため?
身の回りにはどんな「きまり」がありますか? その「きまり」は何のためにあるのでしょうか? 誰から何を守るための「きまり」でしょうか? 子どもたちは、多様な意見を出し合うなかで、「きまり」は、自分もや周りの人たちを守るためにあること、みんなが安心安全に生活できるためにあることなど気付くことができました。 まさに「自分も人も大切にする」ということですね! ありがとうございます!
みなさま! 長原マートでは、たくさんのサポーター、地域のみなさまの応援のおかげで、子どもたちの学びの力を大きく高めることができました。 「本当にありがとうございました。」 そして、何よりも子どもたちや私たち教職員を支えていただいている「長原ファームサポーター」の方のお力添えに感謝しています。 今回は秋採れ野菜の収穫に向けて、子どもたちは動き出しています。 こんな感じで収穫していく予定です! 引き続き、長原マートを!そして、子どもたちの支援をよろしくお願いします。 見事にやり切る!
1時32分、音楽とともに、子どもたちが体育館に入ります。音楽が終わると同時に、計画委員の子どもたちが進行を始めます。 今日は今週末の「長原ふれあい広場」に向けてプレゼンテーションが始まりました。 「どんなことをするのか?」 「どんなふうにするのか?」 「どこでするのか?」 「何のためにするのか?」 目的と手段を子どもたちが、自分たちで作成したPowerPointを巧みに使いながら、みんなに伝えていきます。 グループでのミーティングが終わると、音楽とともに、1年生から順番に教室に戻ります。 最初から最後まで大人の介入は一切ありません。「自分がつくる自分の学校」は、「子どもがつくる子どもの学校」です。 大人は遠くで見守り、子どもが困ったときには寄り添える。大人は、最後まで子どもを信じて、子どもに任せる存在であることが、子どもの主体性や子どもの自律を育てていくのです。 計画委員のみなさん!見事でした。素晴らしい。これからもよろしくお願いします。 子どもにあっぱれ!
毎日、おいしくいただいている給食。その給食時間の始めに、毎日給食委員会の子どもたちが、今日の献立について校内放送でみんなにお知らせをしています。 今年に入ってらこの放送が進化しています。 それはただ単にメニューを伝えるだけでなく、子どもたちがメニューにまつわるメッセージをオリジナルで伝えているのです。 今日の3人は「給食トリビア」と言うタイトルをつけ、給食にまつわる豆知識をみんなに届けてくれました。 今日は味付け海苔にまつわる海苔の由来について話してくれました。 校長室から飛び出して、思わずマイクのそばにカメラを向けると、なんとこのリーダーは、メモも何も見ずに、話す内容を覚えて、しっかりと自分の言葉で伝えているのです。 堂々とそして元気に明るく、マイクに向かって話す姿に、周りの大人も敬服していました。 やっぱり子どもは大人を超えますね。 給食委員会のみなさんの放送をこれからも楽しみにしています。 「学校は楽しいところじゃない。楽しくするところ」 みんなでどんどん楽しい学校にしていきましょう。 |
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