やり直すこと!教室では理科のテスト返しでした。子どもたちは自分のテストを見ながら、一喜一憂していました。 大切なことは、ここからです!返ってきたテストを見て、間違った問題やわからなかった問題について、丁寧にやり直すことです。 テストの目的は、自分のできる、できないを知ることです。そして、できなかった問題ができるようになることです。 子どもも大人も学ぶ!「あわせていくつふえるといくつ」の学びです。今日は大阪市総合教育センターの先生とも学びます。 絵をもとに、ブロックを使いながら、操作活動に取り組む子どもたちです。 5たす3は8 このたし算の計算方法について、式の意味を考えながら、答えを導き出します。 ノート指導にはICTを活用します。子どものノートと同じ画面が映し出され、子どもたちにとってもより見やすく、わかりやすい手段です。 子どもたちの学ぶ姿から、私たち大人も学びを深めました。 冷たーい!サブリーダーの子どもたちはどろんこになって体験活動をしました。 テーマは「代かき」 水田では、はじめに耕起した後に水を入れて機械でかき混ぜ泥状にする作業を「代かき」といいます。 代かきには、水田からの水漏れを防ぎ、均平をとり、雑草の発生を抑え、土を軟らかくして苗を植え付けやすくする効果などがあるため、稲作では重要な作業となっています。 泥に足を踏み入れる感触は初めての感覚かもしれません。この土を足で感じること、水の冷たさ、土の弾力など、自然との触れ合いも長原タイムならではの学びです!「冷たーい!」と言いながらも、笑顔の子どもたちに元気をもらいました! 学びの追究!子どもたちは今、長原タイムについて話し合いを深めています。火曜日は自分がどんなことがしたいのか?について考えたことをみんなで共有しています。 タブレットにそれぞれが書き込んだものを一斎に大型スクリーンに掲示します。これぞICTの活用です! 理科の実験がしたい 動物の天才になりたい 宿題をおわらしたい いろんな実験を追求したい いきもののことを知りたい プログラミングに詳しくなりたい かめの体のことを勉強したい 生物のせいたいが知りたい 植物や生き物を観察したい 心霊スポットにいって霊を見たい 体育がしたい タブレットでデジタルドリルがしたい プログラミングしてかしこくなりたい みんなで一緒に鬼ごっこしたい などなど・・・ 子どもたち一人ひとりにとっての興味関心を拾い上げ、どうしたらできるのか?どんなふうにしたいのか?そして、なんのためにそれをするのか!の目的意識を明確にして、取り組みを進めていってほしいです! 子どもも大人もいきいきするための学びの追究は続きます! 声にしてみる!リーダーの子どもたちは英語の音声に耳を傾けています。わかるわかる!なんとなくわかる!ぜんぜんわからない!とそれぞれの反応を示します。 語学をマスターするための秘訣は、このなんとなくが大事です。完璧じゃなくていいんです。なんとなくで、勇気を出して声にしてみること!多少伝わらなくったって、なんとなく伝わればコミュニケーションはそこから始まります。黙っていたら始まりません! Let's speak English! |
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