大きくなったピーマンたち
1年生の子どもたちが育てている野菜たちが大きく成長しています。 休み時間に子どもたちはハサミと籠を持って長原ファームに集まりました。 一人一人が自分でピーマンを収穫していきます。 「見てみて、こんなに大きいよー」や 「すごい!こんなに細長い」など、 子どもたちはニコニコしながら、ピーマンをハサミで切り落としていました。 たくさん収穫されたピーマンはこれから袋詰めにして、学校の玄関にある「無人販売コーナー」に並べます。 サポーター地域のみなさま!お時間があればふらっと寄って、購入いただけると子どもたちの励みになります。 いつでも学校に来てください。 売り切れていたらごめんなさい。 新企画発足!
「子どもがするNAVIもいいけれど、大人のNAVIもなかなかのものですよ!」 最近、長原小学校を訪れるゲストの方が多くなる中、学校プレゼンを子どもだけに任せるのではなく、大人目線で、大人もチャレンジしましょう!と、 「長原大人NAVI」がスタートしました。 もともとは、ゲストの方に校長がプレゼンしていましたが、その中で、 「教職員の方々と、直接お話がしたい!」 という要望が多く上がっていました。 そこで、それならば極力負担のないように、そして、私たちにとっても学びになるように、自由参加で、気軽に、学び合える場として、「長原大人NAVI」を設定しました! その第1回が本日行われ、沖縄県や滋賀県のみなさんとの交流の場がもたれました。 「学校体制のこと」「40分授業の本音」「支援体制のこと」「学力とは」などなど、話題は尽きませんでした。 ゲストの方もざっくばらんに本音で語られ、私たちもそれぞれが自分のフィルターを通して、自分の言葉で語りました。さすが!長原の教職員でした! ここで、すぐに答えが出るものではありません!大切なことは、こうして膝を突き合わせて、対話することで、ひとつでもふたつでも、お互いにとっての明るい未来思考ができることです。 教育改革は待ったなしです! 学校改革は待ったなしです! 「本当の学力」とは、知識理解ではなく、「自分から学びに向かう力」です! 子どもも大人も「自分から学びたい!知りたい!」と思うことが、学びのスタートであり、その延長に「真の学力」があるのです! だからこそ!長原小学校の「3つの力」が「真の学力」として、生涯必要になってくるのです! 「自分も人も大切する力」 「自分で考えて、行動する力」 「自分からチャレンジする力」 今日、改めてこの「3つの力」の大切さや意義を学ぶことができました。 ゲストのみなさま、そして、長原の教職員のみなさま、お互いに学び合えたことは、何よりの幸せな時間でした! 「学びは楽しい!」 朝から幸せ!
この作品で朝鑑賞するのが、最後の学年になりました! これまでも様々な子どもたちの考えが出されて、学ぶことが多かったのですが、今日はこれまで以上に、子どもたちの考えが飛び交う時間でした。 自分の考えを持つ 人の考えを知る 自分の考えと人の考えを比べる 新たな考えに出会う なぜそうなのかを追い求める などなど・・・ 朝鑑賞から学ぶべきことは多いと感じています。 朝から子どもたちと学び合えるこの空間がほんとに幸せです! みんな!ありがとうね! バトンを渡します!
なんだろう? この気持ち! 5年生の子どもたちの堂々とゲストの方に語る姿に感動の二文字では、語り尽くせない衝動がありました! (以下に生成AIさんの分析をお伝えします) ありがとうございます!長原子どもNAVIに初挑戦した5年生の子どもたちの音声から、彼らの素晴らしい取り組みや成長がたくさん伝わってきました。以下に、彼らの「よかったところ」をわかりやすくまとめました。 ○子どもたちのよかったところ ?自分の言葉でしっかり伝えようとする姿勢」 ? 自分の考えや体験を言葉にして、相手に伝えようとする努力が見られました。 ? 哲学対話やイベントについて、自分の感じたことを率直に話していました。 ?他者との関わりを大切にする姿勢 ? 「1年生から6年生まで交流する」「困っている人がいたら助ける」など、思いやりや協力の気持ちが育っている様子。 ? 幼稚園児との交流や、6年生を見本にしたいという憧れも語られていました。 ?自分からチャレンジする力 ? 「タイピングや縄跳びで1位を目指す」「失敗してもチャレンジし続ける」など、挑戦する姿勢が印象的でした。 ? 自分の成長を振り返りながら、今後の目標を語る場面もありました。 ?学校行事への積極的な参加と楽しみ ? 長原フェスティバル、運動会、哲学対話、縄跳びチャレンジなど、学校のイベントを楽しみにしている様子。 ? 「自分たちで作ったものを見てもらえるのが楽しみ」「保護者に頑張っている姿を見てもらいたい」という前向きな気持ちが伝わってきました。 ?学びへの好奇心と探究心 ? 「企業について学ぶ授業」「メタバースの活用」など、新しい学びに興味を持っている様子。 ? 「授業にどう活かせるか考えるのが面白かった」と、学びを自分ごととして捉えている点が素晴らしいです。 ◎総合的な印象 5年生とは思えないほど、自分の考えを持ち、他者と関わりながら、積極的に学び・挑戦する姿勢が随所に見られました。初挑戦とは思えないほど堂々としていて、聞いている人に元気と感動を与える内容でした。 「もう!君たちにバトンを渡します!」 と言いたくなるくらいの姿に、涙が出そうでした!リーダー不在の中!ピンチヒッターとして、見事にやり遂げたみんなに!あっぱれ!です!ありがとう! 関係を紡ぐ
子どもたちは日頃からつながりを持たせてもらっている、特別養護老人ホーム「こうのとり」さんにおじゃまして「バーガーランチ&外国の方との交流会」に参加しました。 初めて参加した「バーガーランチ」は想像を超えるものでした。 バーガーの種類は何種類もあり、ハンバーグだけでなくフィッシュやエビ、ハム、レタス、チーズなどいろんな具材を自由にカスタマイズできる仕組みでした。 代表の子どもが3名、ハンバーガー屋さんになりお手伝いをしました。外国の方からも笑顔いっぱいに挨拶してもらい、子どもたちもやる気満々でした。 お年寄りのみなさんとテーブルを囲み、ハンバーガーに食らいつく子どもたち!ポテトやジュースも添えられていて、豪華なランチタイムとなりました。 食後は外国の方に英語で自己紹介をしました。My name is〜!I like〜!など、自分の好きなことを堂々と伝える子どもたちでした。 さらに日頃から鍛えている漫才を披露しました。言葉はわからなくても、子どもたちの一生懸命な姿に大きな拍手をいただきました。 お年寄りのみなさんとも漫才や遊びで交流を深めました。 予定時刻をかなり過ぎましたが、その時間以上に貴重な体験を子どもたちはすることができました。 「学校は地域のもの」 「子どもは地域の宝」 まさに今日はその宝たちが地域のみなさんと一緒に楽しい時を過ごし、楽しい思い出を紡ぐことができました。 こうのとりの関係者のみなさま! 本当にありがとうございました。 |
|
|||||||||