あったかい気持ち!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは国語学習の延長として表現活動にチャレンジしています。 それは「教育漫才」です。2人1組になって台本作りから始めています。 「教育漫才」の目的は、自分の考えを持つこと、自分の言葉で伝えること、相手とのコミュニケーションを大切にすることなどなど、国語科でつけるべき力を漫才という手段を通して身に付けることができます。そして、コミュニケーション能力の育成に効果があるだけでなく、いじめ、不登校予防にも、子ども同士の関係づくりをつくる上で大切な活動の場になります。 ペアでの話し合いで、お互いのことを知れたり、話が膨らんだりする事はとても良いものです。温かい笑いが場の雰囲気を変えると言うことも期待できます。 さらに子どもが温かい空気の中で過ごすためには、大人同士がつながり、温かい空気をつくる必要があります。 私たちチーム長原の大人は 「子どもから学ぶ大人」 「すべての子どもを見守る大人」 「できないことは人の力を活用する大人」 の姿を目指して、日々子どもたちと学びを楽しんでいます。どんな「教育漫才」になるのか今から楽しみです。 集中!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちはグループになってプリントに向かって学んでいます。 今日の学習はカタカナの学びです。 いくつかのカタカナをプリントを使って1人1人が集中して学んでいます。 小学校に入学してから3ヶ月。日を追うごとに成長していく子どもたちの姿に驚いています。 もうすぐ小学校生活はじめての夏休みがやってきます。どんな思い出をつくってくれるのか楽しみです。 自分も人も大切に!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は「体の成長」について、子どもたちは保健室の先生とともに学びました。 男女の違いや成長、またプライベートゾーンのことなどを学びました。 子どもたちは命が生まれるというのはは奇跡的なことであり、この世に生まれたことをことに感謝をして、今まで成長できたのは、自分1人の力ではなく、たくさんの人たちに支えられてきたことを改めて自分に問い直す時間になりました。 人は1人では生きていけません。だからこそ「自分も人も大切にする力」が必要なのです。 みんながホットレッドとなって、自分も人も命を大切にできれば、幸せな学級・学校・社会がつくられていくのです。みなさん!ホットレッドを忘れずに 夏といえばこれ!![]() ![]() 今から何ヶ月前だったでしょうか? 「長原フラワーガーデン」が始まった時、4年生の子どもたちにお花の先生が2人ゲストに来ていただき、一緒に、ひまわりの種を植えたことがありました。 あれから数ヶ月、ようやくほんとにようやく花の姿が見えました。とても背の高いひまわりたちで、いつ花を咲かせるのかと待ち遠しく思っていました。 これから一つ一つ花が咲き、長原小学校の校庭にひまわり畑がお目見えします。 本当に暑い日が続いています。みなさま、どうぞお体にはご自愛ください。 夏休みまであと9日!元気に本格的な夏を迎えてほしいと思っています。 ”遠い世界の話”ではない![]() ![]() ![]() ![]() 平野警察生活安全課少年係の方が来校され、「大切な問題」について6年生と考えてくださいました。"SNS"でのトラブルについてです。 6年生のリーダーたち、終始真剣にお話を聞いています。去年(5年生のとき)と同じ講師の方が去年を振り返りながら進めてくれたこともあり、内容をしっかりと理解していたようです。 授業の中盤からは、アニメ(女子高生が巻き込まれたトラブル)を視聴しての活動でしたが、このアニメは子どもたちの心に「すっと」入っていったようです。「この話は特別な遠い世界で起こっているものではない。自分たちにも現実的に起こりうる話だ」、そんな風に子どもたちが感じているように映りました。また、講師の警察の方は女性だったのですが、子どもたちに穏やかに語り掛けてくださいました。この穏やかな雰囲気も、子どもたちが「自分事」として捉える大きな手助けになっていたようです。 講師の方によると、今回紹介された事例は特別なケースでもないそうで、誰にでも「起こりうる」問題とのことです。「自分には関係のない話だ」と捉えるのは誰にとっても(子ども大人問わず)楽で簡単なことですが、そう捉えてしまった瞬間にその問題は"学び"ではなくなってしまいます。 今回のリーダーたちの姿勢は、しっかりと"学び"へと繋がるものだったと感じます。サポーターのみなさんも、お子さんから今日の話を聞き、一緒に考えていただければと思います。 |
|