異学年の学び![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2年生の子どもたちが「おもちゃランド」を開きました。 多目的室を使って、自分たちが手作りで考えたおもちゃを学校中の子どもや大人達と一緒に楽しみました。 お店の役目をしながら、お客さんをどうやって喜ばせたらいいのか、また、どうしたら楽しんでくれるのかを真剣に考えてお店役に徹する子どもたち!遊びに来るリーダーたちも残り、わずかな小学校生活を大いに楽しんでいるようでした。 こうして異学年で学ぶ意義は本当に大きいものだと感じます。憧れや羨望を抱き、自己効力感や自己受容感などの目に見えない力を高めるための大切な時間になりました。 2年生のみなさん!みんなを楽しませてくれてありがとう。みんなの笑顔がとっても素敵でしたよ。 何のために?![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年度最後の「哲学対話」が行われました。と、その前に2つの表彰式でした。ひとつは、学校図書館表彰式!読書感想文の表彰でした。もうひとつは、久々のペントミノパズル表彰式でした。 「なんとなくやっていたらできちゃいました!」のコメントが良かったです! 哲学対話のテーマは 「何だろう?何だろう?『好き』って何だろう?」でした。なかなか奥の深いテーマで子どもたちに難しいかなあと思いましたが、さすが長原の子どもたちです!とっても素敵な意見が出ました! 感情 食べ物 人 物に愛着が湧くこと 恋愛 ひとつのことを贔屓すること 長く使っている物 小さい時から使ってる物 集中できるもの わかんない人が多かった したいこと 友達 自分の気持ちがギュッとなること 将来お嫁さんになる時の言葉だと思います。 子どもは子どもなりに、今の自分の考えを言葉にします。正解のない問いだからこそ、「人の考えに耳を傾け相互承認すること」が大事です。 そして、 その子どもたちに「大人がどれだけ、構わず寄り添える」のか!ここが問われます。 ?1人で考える時間はシーンとなるべきです! ?みんなで話し合う時間は仲良く交流するべきです! ?考えを伝え合う時間はしっかりと耳を傾けて聴くべきです! 「べき論」は好きではありませんが、やるからには目的が大事です。 大人がこれらの目的を今一度確かめ合って、新年度に向けての「哲学対話」をさらに進化させていきましょう! リーダーのみなさん!みんなをリードしてくれてありがとう! 時間を産み出す!![]() ![]() 本校の学校づくりに伴走されている「先生の幸せ研究所」の大野大輔さんの言葉から、 余白と聞くと、 「なまける」「さぼる」 などのイメージで言われることもありますが、ぼくは違うと思う。 まずは大人が、ゆったりとした時間の中で、 ・自分が学びたいことが、学びたいときに学べる。 ・ワクワクすることに安心してチャレンジできる。 ・対話から有機的な協働がうまれる。 ・疲れたときにはゆったりと休める。 などを可能にする「創造的余白」は、実に豊かだ。まさにやりがいにつながる。 本校のめざす学校教育目標 「子どもも大人もいきいきしている学校」 にとって、この「創造的余白」を産み出すことこそが、学校改革の一丁目一番地です。 なーんだ?![]() ![]() みなさん元気ですか? さあ!今年度もあと1週間ですね! リーダーのみなさんは残りの日々を悔いなく過ごしてくださいね! では問題です! 「野球のピッチャーが試合中に投げた食器ってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! 後ろ姿![]() ![]() ![]() ![]() 今年度最後の地区別集団下校でした。来年度の班長などを決めて、新しい1年生を確認して、寒風の中、みんなで仲良く帰宅しました。 子どもたちの後ろ姿を見ていると、成長した姿に感動してました。 早いもので、あと8日で令和6年度が修了します。 残りの日々をみんなで元気に過ごしたいですね!さようなら!良い週末を! |
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