どうだった?どうだった?![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日のテーマは 「冬休みってどうだった?」です。 サブリーダーが考えたテーマです。 司会進行ももちろんサブリーダーです。 司会の3人がそれぞれの高めたい3つの力について話すことを通して、この哲学対話の目的について再確認しました。 以下、リーダーがみんなに伝えてくれたグループで出た意見です。 「めっちゃひまだった」 「家でゴロゴロした」 「たくさんご飯を食べた」 「勉強した」 「いとこの家で遊んだ」 「インフルエンザにかかった」 「おばあちゃんの家でおせちを食べた」 「年越しそば特盛で食べきれなかった」 「家族で旅行に行った」 「初詣に行った」 「お年玉をもらってうれしかった」 「楽しすぎて2週間が短かった」 「冬休みを楽しんだ」 などなど また大人のサークルからは、 「年末年始に久々に友達と会った」 「ユニバに行った」 「旅行に行った」 「家の片付けをした」 「ショッピングやスキーに行った」 などの意見が出ました。 何より、今回の哲学対話では、子どもの輪の会話がとても弾んでいました! 子どもたちが、楽しく冬休みの思い出を伝え合っている様子を見ていると、多くの子が充実した冬休みをつくることができたことが分かりました! スペシャリストとの学び![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() サブリーダーの子どもたちは、ゲストティーチャーを招いて、高跳びの学びを追究しています! いろんな大人が、それぞれの得意なことを、いきいきして子どもたちと学ぶことが、子どものいきいきを生みます! 体育のスペシャリストが授業をすることで、大人も学びが広がります。 子どもにとっても大人にとっても、Win-Winの関係こそが、純粋に学びを高めるのです。 この姿勢!見てください! この優しい目線!見てください! 子どもの視点に合わせて、身をかがめ伝え合う大人の姿が、子どもから学ぶ大人には必要な姿です! さすが!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「わたしだけのゼンタングル」にチャレンジしている子どもたち! ゼンタングルとは、「簡単な模様を繰り返し描くことで抽象絵画を作成するペン画のメソッドです。」 どんな図柄にするのかは自分次第!そして、この学びにはGRITが必要です。 グリット(grit)とは、「やり抜く力」「粘る力」と定義されています。難しい場面でも諦めず、物事をやり抜く意志や姿勢を示す言葉です。 たかが図工!されど図工! 細かい作業を最後まで、諦めず、粘り強く、やり切る力を高める子どもたちです。教室に漂う集中する空気が半端ないです!さすが!リーダー! ワクワク!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 久しぶりに子どもたち会えてうれしいです!元気に帰って来てくれました。 今日はプレゼンづくりを学びました。写真の取り込み方!文字の入れ方!文字の大きさや種類!素材の貼り付け方!などなど、いろんなテクニック方法を学びました。 子どもたちは説明を聞きながら、もう!やりたくってしかたない様子です! これらの学びを使って、今年1年間を振り返ります!どんなものができあがるのか今から楽しみです! がんばれ!1年生! あたりまえに感謝![]() ![]() 誰もが忘れてはならない日!と同時に、被災されたみなさんにとっては、思い出したくない、忘れたい日なのかもしれません。 今日は、阪神・淡路大震災から30年目。子どもたちと地震そして津波から、「命を守る行動」を学びました。長吉第2幼稚園の園児たちも一緒に参加しました。 私は今朝の5:46にテレビの前で黙祷をしました。その時心に誓ったことは、 「もう二度と起きないで!」と同時に 「もしもの時には自分そして周りの人を守る!」そして、 「今のあたりまえに感謝する!」でした。 子どもたちにも、そのことをありのままに自分の言葉で伝えました。 ぜひ、ご家庭でも子どもたちと災害について対話をしてください。そして、もしもの時に、何をどうする?どこに集まる?などを確かめ合ってください。 災害は、いつ!どこで!起きるかわかりません。自分そして他の人の命をどうしたら守ることができるのか?立ち止まって考える日にしてほしいです。 |
|