みなさん「卑弥呼」、習いましたよね?![]() ![]() ![]() ![]() なんとなく掲示板の前で足を止めると・・・。更新されていました、6年生の歴史新聞「卑弥呼」です。 「へぇ〜、すごいなあ、子どもが作ったんやんなぁ、どうやって作ったんやろう?」などと思いながら読んでいくと、内容が中々面白い! そもそも大昔の話のはずなのに「号外」ですし、「この新聞に関するご意見・ご感想は 邪馬台国迄」なんて書いています。「伝えようがないやん〜」と、一人でツッコんでいましたが、遊び心・ユーモアがたっぷり含まれています。 内容的にも、「そうなんだ!卑弥呼は天気を当てられたのか、知らなかったなあ〜」という感じで、読んでいてとっても楽しいものに仕上がっています。 どんな風に作ったのか非常に気になったので、記事を書いた”記者”の方に質問に行きましたが、社会科で学習したことを”キャンバ”というツールを使いまとめたとのこと。詳しく話を聞くと、やはり「ユーモア」は意識していたそうですし、「物事を深く考える」ことが好きだということでした。凄いですね。これぞまさに、”探究”学習です。さすがリーダー! 余談ですが、本文の最後が「卑弥呼もすごいですが、渡来人が市場すごいかもしれませんね。」となっています。果たしてこれは、「ただの打ち間違いなのか?(市場⇔一番)」、あるいは、「校長先生への”リスペクト”なのか?」。 卑弥呼とともに、謎のベールに包まれたラストでしたが、素晴らしい掲示物に出会うことができ、とても嬉しいです。みなさんご来校の際はぜひ、玄関掲示板にお立ち寄りいただき、実際の記事を読んでみてください。 その場のみんなで!![]() ![]() 朝一からのプールですが気温もよい感じで、5・6年の子どもたち、とてもいきいきと活動しています。 まずは”浮く”ところから。子どもたちは空を見上げて大の字になり浮いています。”浮く”ことは水泳のすべての基本ですので、ただの水慣れではなくとても大事な活動です。力が入ったり、「沈んじゃうかも?」という不安があれば難しくなってきますが、担当の「上、空をしっかり見よう」という声かけもあり、上手に浮いている子が多いです(そうですね。やはり不安だとどうしても体が縮こまって下の方を見てしまいますね)。 また、クロールの際には「”息継ぎ”でバランスを崩さないように気をつけよう」というアドバイスがありました。”息継ぎ”って難しいですが、もちろん息を吸うことが目的です。意識しすぎてバランスが崩れないようにしたいですね。 最後は、縦(25m)に泳ぎます。コースロープを張っての活動ですが、リーダー6年生が何も言わずにすっとロープに近寄り、担当の手助けをしています。何も言わずにクールに。とても素敵でした。 子どもたちの運動量はとても多く、よい学びになっていましたが、その中で印象的だったのは、大人がたくさんプールに入って、子どもたちを必死に”支援”しようとしている姿でした。「なんとか泳げるようにさせたい!」という想いがひしひしと伝わりましたが、よく見ると、支援しているのは大人だけではありません。子どもたち同士で教え合っている姿、また異学年での活動ですので、リーダーが5年生に教えようとしている姿も見られます。そして教えている人たちの顔が、みんな”いきいき”としているのも印象的でした。 その場にいるみんな、子ども・大人問わず、みんなで水泳学習を「つくって」いた。そんな5・6年のプールでした。 楽しみ!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年も教育実習生が長原小学校で学んでいます。 担当は4年生です! 今日は大勢の先生方がともに学ぶ、研究授業でした。 小数のたし算について学ぶ子どもたち!先生の話をしっかりと聞いて、質問にも元気よく答えます! いつになくたくさんの大人がいたこともあってか、子どもたちは俄然張り切っていたようです。 授業は流れるように進み、ほぼ無駄がなく、実習生の授業とは思えないくらい質の高いものでした。 将来がとても楽しみになりました! 残りわずかな実習期間を、思う存分に子どもたちと楽しんで学んでほしいと思います。 学び合う!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 曇り空の下、中学年チームの子どもたちが水泳学習を楽しみました。 水慣れや基本的な動きの後は、泳力別に分かれて、活動しました。 水泳が得意な子どもたちが、友だちにアドバイスしたり、お手本を見せたりするなど、子ども同士が学び合いする場面もあり、みんなで学ぶ子どもたちでした。 水泳のある朝には、引き続き、健康観察や準備物の確認の上、ミマモルメ等で連絡をよろしくお願いします。 学びに向かう!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大きな数1000の数字の学びです! 画面に映し出された、数直線を使って説明する子どもたち! 細かいメモリが大きく拡大されることで、よりわかりやすく、学びやすくなります。 ICT機器を文房具のように使うことを目標にしている本校にとっては、日常のあたりまえの光景です! タブレットの持ち帰りも、今年度から毎日になりました。 子どもたちの学びに向かう力をより高めていきたいと思います。 |
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