どんな作品になるのかな?
子どもたちは作品展に向けての作品作りに励んでいます。 画用紙を上手に工夫して使いながら、そして色付けも個性溢れるカラフルな色になっています。 当日どんな作品が並ぶのかみなさんお楽しみください。 体力づくり
この時期恒例の体力づくりの1つである「なわとび集会」がなか休みに運動場で行われています。 子どもたちはとびなわを手に持ち、音楽に合わせて1人跳びから始めていきます。 そして大縄ではみんなで何回連続で跳べるか楽しんでいます。 この時期、感染症から身を守るためには、手洗いやうがいのみならず、体力をつけるということも大切なことになります。 継続は力なり、子どもたちとともに大人も一緒に体力づくりに励んでいます。 手段より目的
今日の朝鑑賞のファシリテーターは大阪市総合教育センターの指導主事先生にお願いをしました。 早朝より来校いただき、子どもたちと一緒に朝鑑賞を楽しみました。 1枚の絵から子どもたちの想像の世界がどんどんと広がり、その広がりをうまくファシリテーションしていく様子は、私たち大人の学びにもなりました。 学校で1番朝鑑賞を行っている4年生の子どもたち!さすがに鋭い意見もあり、友達の考えも大事にし、とても素敵な10分間でした。 朝鑑賞の目的は 相手を否定しないこと、 最後まで話を聞くこと、 そして答えがないと言うことです。 朝鑑賞はあくまで手段!目的は子どもたち同士がつながり、支え合える、そんな学級をつくるためです。 まだまだ子どもたちの進化は止まりません。指導主事先生、早朝よりともに学んでいただき本当にありがとうございました。 大人が変わること!
テーマは「子どもも大人もいきいき!」そんな学校をめざして〜大人が変われば子どもは変わる〜です。 子どもが大人の指示を待ち、行動する、主体性がないまま学校生活を送っている!この原因は、大人自身の主体性のなさにある!子どもを変えたいなら、まず大人が変わらなければならないのではないか!ここから本校の学校改革を始まりました。 子どもがいきいきするためには、まずは教職員が疲弊してはいけない。そんな思いで教職員自身がいきいきする職場づくりに取り組んだ実践発表になりました。 今回の大きな目玉は生成AIを使った発表になったことです。あらかじめ用意された原稿を生成AIに読み込ませ、10分弱の動画解説を作成しました。 絵や図が入り込み、聞き取りやすい、音声が流れ、聞く人により丁寧に伝えることができました。 その後は実際の子どもたちの様子を動画を使って伝えました。 「長原マート」や「長原フェスティバル」の子どもの様子を伝えることでよりイメージを持ちやすくなったと思います。 そして後半は10人程度のグループに分かれ、本校の職員がそれぞれのグループに1人ずつ入り、お題カードを手にしながら、グループで対話を通じて学びました。 ここで大事にしたいことは、本校教員がそれぞれに自分の言葉で語ることでした。自分たちの実践を自分のフィルターを通して語ることで、新たに見えてくるものがあったり、実践への自信を持ったりすることができました。 そして、大きなテーマは「あなたの学校に余白をつくるならどんなふうにしてつくりますか?そしてその余白であなたはどんなことをしたいですか」でした。 各グループとも自分の学校をイメージしながら、そして本校の実践を参考にしながら、主体的に学ぶ大人たちの姿が見受けられました。 最後に本校教頭が対話の元は「人権」である。言葉は目に見えない、だからこそ話し合うこと!そして一人一人が自分の考えを持つことで、そこに生まれる対話から、何を言っても大丈夫、何を言っても受け止めてもらえる安心感が生まれ、その安心感こそが、学校に心理的安全性を生み、すべての子どもも大人も居場所のある学校づくりができると締めくくりました。 「学校はあるものでなくつくるもの」 「自分の学校は自分がつくる」 そのためにまずは 「大人が変わりませんか?」 そんなメッセージを伝えた発表会になりました。 学級休業の延長
令和7年11月17日(月)6年学級休業延長
本日、休業明けですが、6年生の子どもたちのかぜ様疾患での欠席者がさらに増えたため、明日より2日間、11月18日(火)〜19日(水)を学級休業とします。 本日は、給食終了後、13時30分下校となります。(当初予定通り) なお、本日及び学級休業中は「いきいき活動」は中止となり参加できません。 ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。 |
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