答えを導き出す
今日の目当ては、「偶数と奇数について調べよう」です。 偶数の特徴や奇数の特徴を自分の考えを持って調べる子どもたち! 「どうしていいかわからない?」とつぶやく子どもにも、近くの友達が声をかけたり、先生からヒントをもらったりしながら何とか考えを出そうと努力しています。 1人で学ぶより2人で、2人で学ぶより3人で、グループでの学びから、一つ一つの答えを導き出す子どもたちです。 個別最適な学びも大事ですが、同時に協働的な学びも進めていく必要があります。 なーんだ?
みなさん!元気ですか? 台風一過のお天気!またまた暑くなりそうですね。体調には十分に気をつけてくださいね。 長原フェスティバルに向けて、動き出しましたね。 「みんなが楽しむ!」を目標に、地域のみなさんとたくさんつながろうね! では問題です! 「いつもねてばかりいる子はどんなこ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! 委員会がんばってます!
長原小学校の職員室には、校内放送の機器があり、それぞれの委員会で放送担当にあたっている子は、職員室に来て放送しています。 今年度から、4年生も委員会活動のメンバーに加わり、一人一人が責任をもって仕事に取り組んでいます。 今日も昼休み前に、図書委員会の4年と5年の当番の子が、図書室開放を知らせる放送をしに来ました。 2人で事前に何を話すか相談して役割を分担し、しっかりと放送することができました。 学校は“小さな社会”とも言われています。 委員会活動の目的は、異年齢の児童との人間関係形成、社会参画の態度育成、そして創意工夫する力の育成にあります。 まさに、社会に出て必要な力です! 仕事をやりきった後の“ハイタッチ”が素敵ですね! 地域のみなさんとともに!
あれから1年! 長原フェスティバルが今年もやってきました! 昨年度の学びから、さらにパワーアップして、「子どもも大人もいきいきする」学校教育目標を大きく具現化する取り組みになります! 今回の大きなテーマは、 「地域とつながる」です! 目的は次の5つ! 1.児童がお互いに協力しあって、計画し、運営することで主体性、創造性、実践力の育成を図る。 2.地域の方々との触れ合いを通じて、社会性、コミュニケーション力を育成する。 3.お金を稼ぐことの大変さや大切さを学ぶことで、働くことの意味や感謝の気持ちを育む。 4.販売交流活動を実施し、長原パーティーに向けての収益を得る。 5.収益は協力してくれた地域の方々を、長原パーティーに招待するための費用に当てる。 今回の活動資金は、これまでの長原タイムの活動(長原マート)の収益を使います。そして、今回の収益はすべて地域に恩返しとして還元します。具体的内容はこれから子どもたちと考えていきますが、「長原パーティー」と題して、サポーター(保護者)や地域のみなさんとともに楽しい時間をともにつくっていきたいと考えています。 「学校はあるものでなくつくるもの」 「学校は楽しいところでなく、楽しくするところ」 「自分の学校は自分がつくる」 ぜひ!サポーター、地域のみなさま! 10月4日(土)午前中は、子どもたちとともに、ここ長吉長原地域を大いに盛り上げましょう! みなさまのご理解、ご協力、ご支援をどうぞよろしくお願いします。 本の世界に触れる
図書館では、子どもたちが自分の好きな本を1人で読んでいたり、友達と読みあったりしながら、楽しい時間を過ごしていました。 本の世界は私たちの知らないことを教えてくれたり、行ったことがない場所へ連れて行ってくれたり、ワクワクする世界が広がっています。 読書は無理矢理するものではありません。絵本でも小説でも図鑑でも説明書でも伝記でも物語でも何でもいいんです。 自分が興味のあるものから読み始めればいいんです。そして好きになる事はどんどん変わっていくものです。 ただ言える事は本を読むことで自分で考える力や自分の見識を広げてくれることがあります。 人生100年時代と言われる中、生涯が学習であり、学びはいつからでも、そしていつまでも続けることができるのです。子どもたちにはたくさんの本に触れてほしいと思います。 |
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