体験から学ぶ!
後半は劇からの学びです! コンビニで買い物するおじいちゃん。レジでうまくお金を支払えない様子。後ろで並ぶ方がイライラするシーン!困るお年寄りに、みんなならどんな声かけするかを考えました。 ・一緒に探してあげる ・何か困っていることがありますか?と聞いてあげる ・助けてあげる ・大丈夫ですよと声をかける ・お金の計算を手伝う ・ポイントカードを一緒に探す ・アドバイスする ・ゆっくりしたらいいよと言う ・優しくしてあげる などなど、 子どもたちはおじいちゃんや後ろに並ぶ人や店員さんの気持ちになって考えました。 そして、次は改善点を踏まえた上で、良い例として子どもたちが演じました。 この認知症講座を受けた子どもたちは、「認知症キッズサポーター」になることができました。 これからも地域のおじいちゃん、おばあちゃんなどお年寄りに優しい子どもたちでいてほしいです。 こうのとりのみなさん!平野区社会福祉協議会のみなさん!ありがとうございました。 優しい気持ち!
今日はゲストに、 特別養護老人ホーム「こうのとり」さんと平野区社会福祉協議会のみなさんが子どもたちと学びに来てくれました。 テーマは 「認知症」キッズサポーター養成講座〜みんなで知ろう!認知症のこと〜 でした。 前半は座学です! 「高齢者と聞いて、どんなイメージがありますか?」と問われると、子どもたちは様々なイメージを語ります。目が悪い!腰が曲がる!耳が聞こえにくい!などなど・・・ 2030年には65歳以上の4人に1人が「認知症」になると言われています。 「認知症って聞いたことがありますか?」の問いには「ある!ある!」と答える子どもたちでした。 「認知症」とは思い出すこと、覚えることが難しくなること。そして、 「認知症」になることが辛いのではなく、不安な気持ちの中、周りの人にわかってもらえないことが辛いのであると教えてもらいました。 だからこそ、 今までできていたことができなくなることで、不安な気持ちになることが多いので、みなさんが相手の気持ちを考えて優しく接することで認知症になっても安心できる世の中にしてほしいとメッセージをもらいました。 なーんだ?
みなさん!元気にしていますか? 夏休み明けの1週間はどうでしたか? 少しずつ体も慣れてきましたか? 来週からは通常授業になりますよ。 暑さもまだまだ厳しそうです。 こまめな水分補給を忘れずにね! では問題です。 「お店で「カメの背中」とたのむと出てくるジュースは?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! 学びはつながる!
午後からは大人の学びです! 生成AI研修の第2回が開かれました。本研修は全5回シリーズとなっていて、今回も専門の講師の方をお招きしての、中身の濃い学びの場となりました。 今回のメインはGeminiの学びです。オールマイティーなソフトを使っての、課題解決に向けて学び合いました。 外部からは30名近い方が参加され、みなさん目的意識を持って、真摯に学びに向かわれていました。本校教員たちも、その中に入り、新しい発見や深い気づきをもらうことができました。 今回参加されたみなさんとのつながりを大事にして、この研修コミュニティをつくろうと考えています。そして、みんなの知恵を出し合って、大阪市の子どもたちのために、学び続ける大人のチームを創造したいと考えています。 みなさんの活気に触発されて、本校の学びに向かう力がさらに高められればうれしいです! 子どもの笑顔は最高!
子どもたちは日陰をうまく利用して、その下で楽しいシャボン玉作りに取り組みました。 シャボン玉液を作ってペットボトルを利用したり、自分の手のひらを使ったりして、シャボン玉を一生懸命作りました。 うまくいかなかったり、割れてしまったり、それでもめげずに何度もチャレンジする子どもたち。 大きく膨らんだときには大歓声が上がりました。 消えてはなくなるシャボン玉。それでも作り続ける喜びを学んだ子どもたちでした。 学びは楽しい!子どもの笑顔は最高でした! |
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