もしもの時に・・・
今週は13時30分一斉下校となり、学年ごとにオンライン学習を行います。 今日は高学年チームの子どもたちが自宅から学校にオンラインでつながり学習をしています。 もしもの時ものためでもありますが、学びの多様性も含めてのオンラインテストとなっています。 子どもたちは与えられた課題に対して学習を深めていました。 がんばれ!高学年のみんな! 下校時刻変更のお知らせ【1・2年生】
来る9月9日(火)に、低学年チームの「長原タイム新企画」として、大阪の誇る文化である「漫才」について学びます。現在2年生では、「教育漫才」に取り組んでいます。 そこで、プロのお笑い芸人さん(松竹芸能の ラジバンダリ西井 さん)による出前授業を行うことになりました。 つきましては、当日の下校時刻が 通常の火曜日よりも少し遅くなる予定(15時ごろ下校予定)です。 ご承知おきください。 また、当日はサポーターのみなさまともどもに学びたいと思いますので、参加可能な方は遠慮なく来校いだだき、ともに授業をつくってください。 (なお、その際には「入校証」をご持参ください) みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いします。 本当のコミュニケーションとは?
今日もゲストティーチャーを招いて、ちがい認め合う学び合いをしました。 耳の聞こえない先生とコミュニケーションの大切さやそのために使う手話や指文字などを学びました。 なかでも大切にして欲しかった事は、相手の顔を見ながら話をすることです。耳が聞こえなくても、相手の表情や仕草や身振りなど、言葉以外のコミュニケーションで伝わることの大切さを改めて知ることができた子どもたち!伝言ゲームでは一生懸命に言葉を使わずに伝える姿がかわいくて、素敵でした。 自分のことを人にわかってもらいたかったら、相手のことを興味を持って知ることが大切になります。耳に障害を持った人とのコミニュケーションはもちろんのこと、相手意識を持って、他者理解することは、人と人がつながるためには大切なことになります。 子どもたちは教科書からだけでは学べない、貴重な生きる力の学びを体験できました。ゲストティーチャーの方に感謝を申し上げます。ありがとうございました。 教職員の私物デジタル機器による児童の撮影について
教育委員会より下記の通知がありました。 ☞教職員の私物デジタル機器による児童の撮影について 本校としても本通知に則り、粛々と対応していきたいと思います。 すべては子どものために すべては学校づくりのために サポータ・地域のみなさまのご理解とご協力をよろしくお願いします。 企業にアイディアを提供する
高学年チームの子どもたちは、今学期、「探究的な学び」として大阪市総合教育センターと連携して参加企業からの課題解決に向けてのアイディア募集にチャレンジします。 この取り組みの目的は子どもたちが自ら課題を選択し、課題の解決方法を探究し、教科横断的、総合的な学習を行うことを通じて、問題解決能力やコミュニケーションスキルなど、未来をよりよく生きるための力を育むことです。 これは、本校の目指す子どもにつけたい3つの力(自分も人も大切にする・自分で考えて行動する・自分からチャレンジする)に合致した目的であり、長原タイムを使った探究学習に最適であると判断して取り組むことになりました。 まず、今日は参加企業からのビデオメッセージを見て、自分がどの企業の課題にチャレンジするのかを子どもたちが一人ひとり考えました。個人でもグループでも自分がやりたいと思ったことを個別最適、そして協働的な学びへと結びつけ、主体的に取り組む子どもたちの姿を、私たち教職員はサポートしていきたいと思っています。ぜひサポーターの皆様も、子どもたちへの応援をよろしくお願いします。 |
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