学校は地域のもの!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() JAの方が朝から本校を訪れ、「長原ファーム」担当の教職員と打ち合わせに入っています。 「長原ファーム」とは「地域とつながる学校づくり」の一環として、広大な土地を有する本校の学習園を舞台にした新たなプロジェクトです。 季節折々の様々な旬の野菜を子どもや大人たちが一緒に育て、収穫し、そして販売をする。そこには学校関係者の人だけでなく、地域のみなさんも一緒になって、野菜作りや畑作りに参加して、子どもたちとつながってほしい!そんな願いを込めてこのプロジェクトがスタートをしました。 土に触れ、水に触れ、野菜に触れ、自然に触れる。そんな都会ではなかなか味わうことのできない体験を子どもたちと一緒にしませんか? 学校という空間で、地域の子どもたちが地域の大人たちとつながる!これこそが「学校は地域のもの」「子どもは地域の宝」であることの象徴です! みなさんのご参加をお待ちしています。 どんな自分を描くのか?![]() ![]() ほんの少ししか離れていないのに、なんだか大人びた子どもたちでした。中学校生活も自分から自分らしく歩んでいってほしいです。入学おめでとう。 入学式で中学校のPTAの会長さんの言葉が心に残りました。それは大谷翔平さんの言葉です。 「先入観は可能を不可能にする。」 どんな自分を描くのか、どんな自分になりたいのか大事なことですね。 素敵な言葉をありがとうございました。 おめでとうございます!![]() ![]() ![]() ![]() 早くも今年度のアクセス数が200を突破しています。 春休み中にも関わらず、毎日100件を超えるアクセスがあることに感謝しています。 今年度も、子どもの今!大人の今!学校の今!地域の今!をありのままにお伝えし、みんなでつくる長原小学校を創造していきます! 今日のお昼はみんなで桜の花の下でランチをしました。運動場にはいきいきの子どもたちが遊んでいました。誰一人私たち大人の方には近づいてきませんでした。みんな大人になったなあ・・・ 自走するとは?![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2つ目のカリマネ作業は、昨年度課題にあげられた長原タイムを、他の教科とどう関連づけて、年間を通して学習計画をつくっていくのか?あれもこれも手を広げすぎたり、教科よって偏ったりしてしまうことのないように、いかに目的を持ってカリキュラムマネジメントできるのかが問われています。 教科書を教えるのではなく、教科書で何を教えるのか、「教科横断的な学び」や「探究的な学び」を具現化していくためにも、「40分午前5時間制」で生み出された時間をいかにして子どもが主体的になる学びへ!大人が自律した学びへ!つなげていけるのかが問われています。 それらの問いに向けて、チーム長原の大人たちに迷いはなく、むしろ、いばらの道を楽しみながら進む姿に、身震いするくらい感動している自分がいます。 まさに自走する組織に見事に変容しています! 「学校はあるものでなくつくるもの」 この言葉こそが、自走する組織にピッタリの言葉です。 何のために何をする!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新年度2日目の朝の職員室。 チーム長原の大人が全員集合して、何やら始まりました。 1つ目は昨年から始めた探究的学習「長原タイム」の進化についての対話です。特に、昨年度ピザパーティーでゴールを迎えた「長原フェスティバル」を今年どんなふうにつくっていくのか?一人ひとりの考えをつなぎ合わせていく作業が始まりました。 使ったツールは「ふきだしくん」一人ひとりの考えをICTを使って言葉にし、それを集約し、そして共有していきます。 一人ひとりが自分の考えを次々に付箋に落とし込んでいく姿は、まさに自分がつくる学校を具現化している大人たちの姿でした。 何をするのではなく、何のためにするのか、ここが1丁目1番地です。 |
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