地域とつながる学びへ!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どんよりとした空の下、子どもたちは長吉銀座商店街に向かいました。 地域に根付いて、昔から地域と密着したこの商店街には、地域の方の様々な思い出が詰まっていることでしょう。 子どもたちにとってもお父さん、お母さん、あるいはおじいちゃんおばあちゃんがこの商店街とつながっていた時期があり、身近な地域との触れ合いの場になっています。 今回も地域学習の一環として商店街のみなさんと一緒に学びを深めていきます。 また、10月4日(土)の長原フェスティバルの時にも、この商店街を舞台に子どもたちが「地域とつながる探究学習」をつくる予定にしています。 長吉銀座商店街のみなさま!どうぞ引き続き、ご支援ご協力をよろしくお願いします。 おめでとうございます。![]() ![]() みなさまおめでとうございます。 公益財団法人関西みらい教育文化財団の教育活動に関わる助成金に応募したところ、このたび助成金をいただけることになりました。 この活動の目的は、 「大阪府下の学校教育活動に対して助成を行うことを通じて、学校教育活動の振興・向上、延いては地域の文化に貢献し、もっとて、児童・青少年の健在な育成に寄与することの目的に資するため、図書購入資金等の助成を行う」 となっています。 本校としては子どもたちが1人でも、そして1冊でも、多くの本を読むことができるよう、図書館の蔵書の充実に活用したいと考えています。 追ってどのような本が購入されたのかはお知らせしたいと思います。 ぜひみなさん新しい本が入ったらどんどん本の世界に浸ってくださいね。 おめでとうございます![]() ![]() みなさんおめでとうございます! 公益財団法人、日本教育公務員弘済会大阪支部より、長原小学校に奨励金が贈呈されました。 「地域とつながる」をテーマに取り組む今年の活動について申請した結果、奨励金をいただけることになりました。 子どもたちのため、学校のために活用していきたいと思います。 ブレなし!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日のゲストは、大阪府PTA役員のみなさんでした。 PTAとして学校に子どもたちに関わり続けてこられているみなさんと今の教育やこれからの教育について学びを深めました。 長原小学校の子どもたちとも出会っていただき、たくさんの刺激をもらうことができました。 特に今回も、リーダーのみなさんが「長原子どもNAVI」を通して「3つの力」を高めることができました。 今回は「哲学対話」や「40分授業」について交流をしました。子どもたちからは「40分授業になったことによってメリハリができ、自由な時間ができ、長原小学校は日々進化しています。」と堂々と答える姿がありました。 また、ゲストの方からの質問で「大人たちはどうやって進化していったらいいですか?」と言う切実な問いかけがありました。 するとある子どもが「例えば長原小学校はロケット教室というのがあります。サポーターも一緒に参加して盛り上がる取り組みです。また運動会でも私たちはサポーターも一緒に走ってほしいと考えています。このように年齢に関係なくみんなが1つになって楽しむことができたら、大人も子どもの成長を見ることができ、大人自身の進化にもつながるかと思います。」と的を得た、素晴らしい回答をしていました。 ゲストのみなさんはからは、「自分を表現する姿に圧倒され、とても素晴らしい取り組みだ。」と賞賛いただきました。 「学校はあるものでなくつくるもの」 「学校は楽しいところではなく、楽しくするところ」 「自分の学校は自分がつくる」 このことにブレはありません。 リーダーのみなさんナイスでした。 ありがとう。 学び合う素晴らしさ!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは体育の授業で少林寺拳法を学んでいます。 少林寺拳法は護身を目的とした技術体系で、突きや蹴りと逆技や投げ技などが相互に保管し合い、技の効果を高める構成となっています。 技はすべて「受け」から始まり、完全に防御した後に反撃する形を取るため、攻撃性よりも防御性が重視されます。 運動は2人1組で行うことが原則であり、協調性や相手への配慮する気持ちを育みます。 体格や筋力に頼らずに力を発揮する技術が特徴であり、これらの特性は身体能力の向上だけでなく、精神面の成長や人間性の向上にもつながります。 少林寺拳法の学習を通して子どもたちが自ら課題を見つけ、解決に向けて工夫する姿勢を重視し、達成感を得られるような指導を大切にしていきたいと考えています。 そこで今回は、なんと1年生の子どもが師匠として子どもたちの前に立ちました。既に黄色帯を持っているこの1年生はニコニコ笑顔の素敵な子どもですが、いざ少林寺拳法の型に入った瞬間、スイッチが入ったかのように凛々しい瞳になり、動きも俊敏でかっこよく、見ていて惚れ惚れしてしまいました。 5年生の子どもたちも「すごい!さすが!かっこいい!」と一目置く姿がありました。 子どもは子ども同士で学び合う。しかも1年生が5年生に教える!そんな学び合いの環境が自然に、当たり前にあることが素晴らしく、大人もともに学ばせてもらいました。 |
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