人権防災土曜授業学校をあげて、防災の取り組みを行います。 学年を越えた縦割り班を組み、班ごとに体験場所を回ります。 体育館会場では、冬の寒さと床の冷たさを感じながら、バケツリレーと防災標語の取り組みを行いました。 多目的室では、被災地でも行える防災ミニゲームや防災に関するクイズを行いました。 調理室では、地域のボランティアやPTAのみなさんに協力していただき、防災おにぎりデーの取り組みを行いました。 最後に、全体会では、3年生による英語での防災スピーチ、子防プロの高知県視察報告、西成区役所の防災課の講話がありました。 避難訓練だけではなく、防災、避難所など様々なことを想定した活動です。 「もし昼に災害がおこったら、地域を守るのは中学生です」 という言葉が印象的です。 高校生や大学生は校区外の学校へ、大人は仕事に出ている中、地域で最も活躍できるのは中学生かもしれません。 本日の活動やその他、防災に関する取り組みについて、また担当者からも報告させていただきます。 早朝よりご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。 |
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