9月10日の多文化学級フォー、タンファンゲッペイ、シシグ、ダルバート、フェイジョン etc... これらはどこの国の料理でしょう? 身近な料理から食べたことのない料理まで、どこの国の料理なのかクイズを通してみんなで盛り上がりました! そのあとは、タブレットを使って自分にルーツのある国の料理について調べる活動をしました。 来週もタブレットを使って続きをします。 ぜひ、参加してくださいね。 9月3日(木)の多文化学級眼の筋肉を使って、視力を回復させる効果はもちろん、集中力が増すということで、今注目されているトレーニングです。 みんなが知っている音楽に合わせて、元気に取り組みました。 多文化学級には、2学期から新しく中国にルーツを持つ仲間が増えたばかりですが、今週は、また新たにブラジルにルーツを持つ仲間が転入してきたので、自己紹介をしてもらいました。 すぐにみんなとも打ち解けることができて、楽しい活動になりました。 来週は、栄養教諭の先生と世界の食べ物について学びます。文化祭の取り組みについても話合いますので、ぜひ参加してくださいね。 防災の日 外国人向け防災研修 多文化学級防災の日にちなんで、地域で外国人向けの防災研修が行われました。 新今宮にある外国人就労施設と、浪速区役所の合同企画で、本校の多文化学級も招待していただき、希望者を募って、参加しました。 日本に暮らす外国人たちが、災害を受けたときにどのように対応すべきかを、日本語と同時通訳の英語で学びました。 病気やケガで病院を受診することになった時に、多言語で問診票を書くことができるアプリの紹介など、役立つ情報もありました。 災害用語を英語で学ぶことができたり、外国人の人たちが日本で仕事や生活をするうえで、どのようなことに困っているのかを知ることができたり、とても充実したフィールドワークとなりました。 7月29日(木)の多文化学級今日の多文化学級は、世界のことわざをテーマに、文化や考え方について取り上げました。。 ・バッファローに追われて、木に登る羽目になったら、景色を楽しみなさい。 ・トマトを植えてもマンゴーは育たない。 ・ゾウにまたがりバッタをとる。 ・ヨーグルトは医者に行かない。 ・逃げるは恥だが役に立つ。 ・耳に生ハムを貼る。 ・豆腐で歯を痛める。 さて、これらのことわざは、どこの国のものでしょう? また、どんな意味のことわざでしょう? ことわざには、それぞれの国の特色が表れていました。 クイズ形式で、和気あいあいと楽しく学びました。 1学期の多文化学級は今日で終了です。 次回は8月27日です。 ぜひ夏休みも、色々な文化に触れてみてください。 多文化学級 「東アフリカの蝗害と昆虫食の未来について」3月後半に大雨によって大量発生したサバクトビバッタは、農作物を食い荒らしながら、東へと移動し続けています。 その一方で、栄養価の高い昆虫を食べる国は年々増え続けており、日本でもコオロギせんべいなどがブームとなっています。 そこで、今回は、世界の食糧問題について、学びました。 多文化メンバー以外にも、今日のテーマに興味を持った人が、たくさん参加してくれて、みんなで世界のことについて学びを深めました。 1学期の多文化学級は、次回がラストです。次回も世界のことについて考えたいと思います。 |