9月30日(木)の多文化学級今回は、文化祭の取り組みについて話し合いました。 今年の多文化学級は展示作品に取り組みます。 鶴見橋中学校はユネスコスクールに加盟しているので、SDGs問題について考えることになりました。 今年の多文化学級のメンバーには、中国、フィリピン、ベトナム、ブラジルにルーツがある生徒がいます。 この日は、それぞれの国に分かれて、それぞれの国が抱える国際的な問題について調べました。 次回の多文化学級(Multi-cultural class)では、今日調べたことを基に、ポスターを制作します。 体育大会や中間テストなどで少し間が空き、次回の取り組みは10月21日の予定です。 9月16日の多文化学級 「東南アジアのスポーツ」今週の多文化学級は、先週の「東京オリンピックに出場していた日本代表MIX選手」9月9日の多文化学級 に続き、スポーツの話題でした。 テーマは「東南アジアのスポーツ」です。 1学期に学習した「ASEAN」に加盟している国々のローカルなスポーツについて学びました。7月1日(木)の多文化学級 ASEAN加盟国 ASEAN諸国を旅した経験がある英語科の先生の資料を見てみんなで学びました。 ムエタイやテコンドーなどは有名ですが、ダーカウやセパタクローなど、あまり日本人が見たことがないスポーツも紹介されました。 後半は、実際に東南アジアのスポーツを体験してみようということで、体育館に移動して、「セパタクロー」を体験しました。 セパタクローとは、脚だけで行うバレーボールのような競技です。 この日はバドミントン部のメンバーも参加してくれて、みんなで楽しく活動しました。 来週は木曜日が祝日のため、次回の活動は9月30日です。 お楽しみに! 9月9日の多文化学級今日から1Fのスタディルームに活動場所を移しました。 まずはじめに、新しく転校してきた生徒の母国について学びました。 分からないことがあれば、多文化学級のメンバーで支えてあげてほしいです。 後半は、東京オリンピックに出場した日本代表選手のうち、海外にルーツのある選手を紹介しました。 今夏に行われた東京オリンピックには、バスケットボールの八村塁選手やテニスの大坂なおみ選手をはじめ、海外にルーツがある日本代表選手が数多く出場していました。 今の日本では「ハーフ」や「ミックス」、「ダブル」、「クォーター」という言葉が使われることが多いですが、外国にルーツを持つ人が多い海外の国では、そもそもこういった言葉は使われていないようです。 多文化学級では、自分の家族の母国も大切にしながらも、自分の暮らす国の代表として、活躍している選手を応援したいと思います。 また、多文化学級のメンバーも、そういった選手たちの活躍を励みにしながら、目標に向かって頑張ってほしいです。 日本代表選手一覧はこちら↓ ※活躍の動画も視聴できます https://sports.nhk.or.jp/olympic/athletes/count... 2学期も様々な文化についてみんなで学びましょう。 7月8日(木)の多文化学級アジアの他の国のじゃんけんの方法を覚え、その掛け声使って様々なパーティゲームをして楽しみました。 多文化メンバー以外の人も参加してくれたので、盛り上がっていました。他の学年の生徒とグループを組み、打ち解けられました。 2学期は文化祭などの取り組みもあります。 2学期もみんなで楽しく様々なことを学びたいと思います。 7月1日(木)の多文化学級 ASEAN加盟国東南アジアにルーツがある生徒も多いので、みんなとても興味深く聞いていました。 意外にも「ゾウ使いの免許」を持っている職員が本校に2人もいることに驚きました。 みなさんも、コロナが落ち着いたらぜひ海外旅行にも出かけて、様々な文化に触れてくださいね。 |