今後の予定・・6月5日(水)4年生社会見学 柴島浄水場 6月7日(金)学習参観 6月17日(月)1年生2年生5年生 プール開き 6月18日(火)3年生4年生6年生 プール開き

児童朝会で話を聞いた子どもたちの感想です

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2月16日
◇脳を活性化させるために、自分の好きなことをするとよいと校長先生はおっしゃっていましたが、わたしの趣味は編み物なのでママに肩がこるよと言われました。外で遊ぶことも脳によさそうなので、自分の好きな遊びもできて脳も活性化するなら一石二鳥だなと思いました。
◇脳に悪い「無理、ぜったいにこんなことできない」とか「楽しくもない、おもしろくもない」などと、前向きでないことばかり言ってしまいます。逆に脳にいい言葉は「楽しい。うれしい」などの前向きな言葉です。前向きな言葉を言うようにしたいです。
◇わたしは、脳をよくするために新しいことにチャレンジしたいです。わたしは最近自学をあまりしていません。弟は毎日何ページもやっています。なのでわたしは5年生から絶対に週2回は自学をして脳をよくしていきたいです。自学をすると勉強が上手になるし、脳もよくなるので、自学をがんばりたいと思います。

脳に悪いこと・いいこと

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2月16日
 皆さん、「頭=脳」にいいことをやっていますか。今日は、脳に悪いこと・いいことのお話です。まず「脳に悪いこと五つ」を話します。
(1)「あーしんどい」「こんなんでけへん」「いやや」こんな言葉を口に出すと、耳から自分の脳に入ってきて、脳を元気にする物質(セロトニンなど)を減らしてしまいます。そのうえ、周りの人の脳も疲れさせてしまいます。
(2)何をしたいかわからない。それをしていると楽しいと思わないというときは、脳は働きません。
(3)あまりかまずに食べると、脳が元気になりません。
(4)あまり体を動かさないと脳への刺激がなく、脳が働きにくくなります。
(5)決まりきった仕事をただ毎日繰り返していると、何かいつもと違ったことが起きたときにそれを解決する脳の働きが弱くなります。
では、今話したことをもとに、「脳によいこと五つ」を話します。よく聞いてくださいね。
(1)「やってみたい」「楽しかった」「うれしい」というような前向きな言葉を使うと、自分も周りの人も脳の働きがよくなり元気になります。
(2)「好きだ」「楽しい」と思うこと、すなわち趣味を持つこと。そうすると、脳の海馬というところの神経細胞が増え、記憶力も高まります。
(3)食べ物を口に入れたら、すぐにのみ込まずよく噛んでから食べましょう。こめかみに指をあてて噛んでみてください。こめかみが動いているのがわかるでしょう。よく噛むと、脳が刺激されて、脳が元気になります。
(4)「外で、体を動かして遊びましょう。体全体の筋肉を使うので、大脳皮質が刺激され、脳が元気になります。
(5)新しいことに挑戦する。新しいことに出合うと、それを解決しようと脳が活発に働くようになります。
さあ今日から、脳に悪いことはやめて、脳によいことをどんどんするようにしましょう。

学習参観「合奏と名言を送る会」を実施しました(6年)

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2月12日
 6年生が学習参観で「合奏と名言を送る会」を実施しました。多くの名言の中から自分の好きな名言を選んで、なぜその名言を選んだか、その理由と中学生に向けての希望や決意を語ってくれました。そして最後に、今日見に来てくださった両親に心からの感謝の気持ちを伝えました。
 静かなムードの中で、一人一人が自分の素直な気持ちを大勢の前で語ることができました。とてもいい時間でした。感動です!

児童朝会で話を聞いた子どもたちの感想です

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2月9日
◇わたしの夢はマンガ家です。お母さんに世界の美しい鳥という本を買ってもらって色の勉強をしました。そして、鳥とか景色をかいてみると、すごく上手と言われました。これからも夢に向かって、絵やマンガ家の勉強をしていきたいです。
◇ぼくは将来、実験をする人、科学者になりたいと思っています。なぜかと言うと、病を治す薬をつくって苦しんでいる人たちを助けたいと2年生ぐらいから思っているからです。もし、その夢がかなったら、どんどん良い薬をつくって苦しむ人たちの病を治してあげたいと思います。今日の話で、どんどん将来の道をがんばっていきたいと思いました。
◇わたしは校長先生の話を聞いて、職業はなりたいものじゃなくて、自分が役に立ったり人を喜ばせたりできる仕事をがんばろうと思います。わたしの将来の夢は、パティシエです。わたしがお菓子をつくることで、一人でも多くの人に笑顔になってほしいです。かなうかかなわないかはわからないけど、努力したらかなう夢があると思います。

将来の仕事を決めること

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2月9日
 皆さんは将来なりたい職業はありますか。将来、職業につくということは、自分の力で生活していくうえでとても大切なことです。先日「土曜日の天使達」の皆さんが来られて「クラウン誕生物語」を見せていただきました。さまざまな障がいのある方々が見事にクラウンを演じておられましたね。人を楽しませるという職業に誇りをもっておられました。やりがいを感じておられました。本当に立派だと思います。
 さて、乙武洋匡(おとたけ ひろただ)という人がいます。ジャーナリストで教育者でもあります。先天性四肢切断と言って生まれつき両手両脚がないという障がいのある人です。この人は「五体不満足」という本を書いたことでも有名です。
その乙武さんは、職業についてこう言っています。「『自分が将来なりたい職業は何か』ではなく、『自分はどんな想いで、何をしたいのか、自分のやりたいことが実現できる仕事は何か』と考えるべきなのだと思いました。仕事をするということは、職業に『就く』のではなく、自分の想いを成し遂げる『手段』を選ぶことだと気づいたんです」・・・
 皆さんも自分のなりたい職業を決める時には、ぜひ「自分はどんな想いで、何をしたいのか、自分のやりたいことが実現できる仕事は何か」で将来の仕事を決めてほしいと思います。たとえば、「料理するのが好き、だからお客さんにおいしいといってもらえる料理を作るコックさんになろう」「野球が好き、だから、たくさんのファンに夢を与えるようなプレーができるプロ野球選手になろう」というように、自分の想いを実現してほしいと思います。
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全国学力学習状況調査及び体力運動能力調査結果(本校)

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