2月6日(火) 研究授業の様子1−1は美術「革小物制作」、1−2は社会「地理」の授業でした。 全教員で授業を参観し、放課後に授業内容について話し合いました。 より良い授業になるよう、教科を越えて研鑽したいと思います。 1年生 学年レクリエーション1年生 金融教育ゆうちょ銀行から講師をお招きし、お金について考えました。 おみやげとしておこづかい帳をもらいました。 お年玉など自由に使えるお金が多い時季です。 しっかりと考えて使うようにしてください。 1年生 革について美術でも革製品をつくる授業がスタートします。 鶴見橋中学校の校区は、太鼓や鞄、靴など、革産業が昔から盛んでした。 写真は、本校の資料室に置かれている、牛半頭分の革です。 地域の産業のことを知るとともに、革製品のもととなっている牛にも感謝をしてほしいです。 また、革だけではなく、屠場の様子や食肉加工のことも学びました。 牛などの生き物はもちろん、屠場で働く人たちにも感謝をしながら日々の食事もいただいてほしいです。 人権防災土曜授業学校をあげて、防災の取り組みを行います。 学年を越えた縦割り班を組み、班ごとに体験場所を回ります。 体育館会場では、冬の寒さと床の冷たさを感じながら、バケツリレーと防災標語の取り組みを行いました。 多目的室では、被災地でも行える防災ミニゲームや防災に関するクイズを行いました。 調理室では、地域のボランティアやPTAのみなさんに協力していただき、防災おにぎりデーの取り組みを行いました。 最後に、全体会では、3年生による英語での防災スピーチ、子防プロの高知県視察報告、西成区役所の防災課の講話がありました。 避難訓練だけではなく、防災、避難所など様々なことを想定した活動です。 「もし昼に災害がおこったら、地域を守るのは中学生です」 という言葉が印象的です。 高校生や大学生は校区外の学校へ、大人は仕事に出ている中、地域で最も活躍できるのは中学生かもしれません。 本日の活動やその他、防災に関する取り組みについて、また担当者からも報告させていただきます。 早朝よりご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。 |