2学期終業式校長先生のお話の後、漢検合格者の表彰、ユネスコスクールSDGsパスポートの表彰が行われました。 2学期は各学年とも、非常にたくさんの行事がありましたが、無事に終えることができました。 8月から12月までの長い2学期とは違い、3学期はとても短いです。 次の学年への準備期間として、それぞれが自分を見つめなおしてください。 今年度の冬季休業は、例年より少し長めとなります。 体調に気を付けて、ゆっくりと休んでください。 また、良いお年をお迎えください。 人権作文発表会この取組は、全校生徒が作文を書き、発表する取組です。 1年生は体験文、2年生は提案文、3年生は主張文を発表します。 各学年で予選を行い、その中で選ばれた生徒が全校生徒の前で発表することになります。 今年は、3年生が8名、2年生3名、1年生3名の合計14名が発表しました。 それぞれの個性が生かされた作文ばかりで、とても良い発表会になりました。 他の人の考えを聞く機会となり、生徒たちの感想を見ても、「とても考えさせられた」という意見が多く出されていました。 今年度の発表者の主なタイトルは以下の通りです。 「優先座席は必要か」 「人権と命」 「思い出の絆」 「この校則に意味はあるの?」 「中華街ならぬベトナムタウンがあってもいいやん」 「ありが父ちゃん」 「友情」 「人権を大切にしてほしい」 「黒板をホワイトボードにするべき」 「あいさつ」 「将来の夢」 「宇宙人はいる」 「学校」 「おとしよりを大切に」 緊張をこらえて全校生徒の前で発表してくれたみなさん、ありがとうございました。 また、司会進行をしてくれたきずなクラブのみなさんもありがとうございました。 全校生徒の前で発表した優秀な作品の中から、来年度の大阪府中学生の主張コンクールにも応募する予定です。 来年度も素晴らしい作文を期待しています。 西成区キャリア教育推進支援事業エヴェッサ大阪のユースチームの澤井コーチ、植田コーチに来ていただき、楽しく練習することができました。 バスケットボールは、何度も何度もミスをするスポーツです。 ミスをした後に、リバウンドやDFを頑張ったり、チームで協力したりすることが大切です。 バスケットボールが苦手な生徒もいましたが、今日の出前授業を通して、ミスを恐れずに苦手なことにチャレンジすることや、みんなでスポーツを楽しむことを学びました。 エヴェッサ大阪のコーチのお二人ありがとうございました。 また、今回の事業開催にあたり、エヴェッサ大阪のチャリティパートナーである(株)ワールドビズ様よりバスケットボールを寄贈していただきました。 体育の授業や部活動で大切に使わせていただきたいと思います。 ありがとうございました。 12月20日の全校集会寒くなってきたので、少し朝の集合に遅れる生徒が目立ちます。 校長先生からは、人間関係づくりについてお話がありました。 今週は、2学期最後の一週間です。 2学期と今年一年を振り返り、元気に過ごしましょう。 懇談期間中ですので、午後からの家庭学習や部活動も充実させてください。 12月2日(火) 朝問研開放デー朝問研開放デーの様子です。 |
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