南 流石先生によるダンス特別授業去年は全学年の女子だけに授業をしていただきましたが、今年は全学年男女で課題曲に取り組みます。 課題曲は『どっかんマーチ』(振付 南 流石先生、作詞・作曲 怒髪天)です。この曲は、東日本大震災後に、花火をテーマにして作られたダンスと歌で、東北に、日本に、元気を届けようと作られた曲です。 東日本大震災からまもなく5年です。今回のダンスの授業は全校生徒で取り組む、東北支援活動を目的の一つとしています。 『震災を忘れない』『自分たちが元気に踊ることで、東北に元気を届ける』遠く離れた、誰かを思って一生懸命踊ることが今、私たちにできる支援活動です。 『うまくできるか不安、恥ずかしい、ダンスは苦手、そんな気持ちは少し横に置いておいて、指先を伸ばして、大きな声を出して、まずは踊ってみよう!自分で決めつけないでまずは挑戦してみよう!』と南 流石先生に励ましていただきながら「寒い〜!」と集合した体育館、いつの間にか体も心も温まるダンス授業でした。 3月のダンス発表会に向けてみなさん、頑張りましょう〜! |
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