避難訓練 3月16日(火)はじめに、大きな地震を想定し、机の下で身を守る行動をしました。 その後、運動場に避難して、人数確認をしました。 教室から避難してう安全確認ができるまでにかかった時間は、3分3秒でした。 その後、津波の被害に備えて、垂直避難をしました。 運動場から4階まで上がり、確認が取れるまでに1分30秒かかりました。 3年生が卒業し、今回の訓練は、1,2年生のみで実施しましたが、全員速やかに行動ができていました。 次回は、4月にも避難訓練を実施する予定です。 後輩たちの手本となれるように頑張ってください。 74期生 【2年生】 防災の授業実際に避難所での生活を想定して、グループに分かれて飲み物食材など人に応じてどのように分けるのか、ゲーム感覚で行いました。 少し考えたり、意見を話したり難しい部分もありましたがよく会話をして楽しい雰囲気で行うことができました。 また学年で防災の授業に取り組み、防災意識を高めていって欲しいと思います!! 土曜防災授業〜震災前の今、私にできること〜鶴見橋中学校は2011年度より、学校全体として防災教育に取り組んでいます。 昨年度は地域、区役所、消防署の方々にご協力いただき行うことができましたが、本年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、これまで鶴見橋の防災教育を最前線で支えてきた教員の講話を行いました! これまでの震災の映像や事例などを通して、生徒がこれから起こるといわれている「南海トラフ地震」の時、「今、私にできること」をテーマに授業を行いました。 被災された方の貴重なお話や実際に災害などを想定して考え、とても真剣に自分の事として考えることができていました。 もしもの時に、何ができるのか。震災前に何を準備していたらいいのか。実際どういう判断を迫られるのか。積極的に自分の考えをいうことができていました。 これから先、生徒の皆さんは地域の代表として高校、大学、社会へと巣立っていきます。 少しでも鶴見橋中学校の防災教育で学んだことを活かして、リーダーとしてがんばってほしいと望んでいます。 2年生(74期生)もひまわりを植えました!今年は『福島県』からいただいたひわまりの種です。 震災から9年が経ちます。 震災を忘れることなく、ひまわりを通じて被災地とつながることができたらと思います。 水やりも頑張って、きれいなひまわりが咲く鶴見橋中学校を目指します! |