先月の大阪府大会でベスト８に入った強豪の緑中学校に対して、アグレッシブなDFを仕掛けて、30点差で勝つことができました。

きちんと相手のストロングポイントに対して対策をして戦えば、上位チームにも勝つことができると分かり、自信になったと思います。

最近は、コーチが立てた作戦に、自分たちで味付けしてアレンジできるようになってきました。

この写真にあるようなベンチでの選手同士の話し合いが、良い流れを生んでいると思います。

1月に行われる次の公式戦に向けて、目標を持ってがんばりたいと思います。

この日は、6B1位の平野北中学校と5Bの相生中学校と練習試合を行いました。

強豪との激しい試合で、接戦を繰り広げ、また少し成長したように思います。

DF力と安定したプレーがこの冬の課題です。

最近は、1年生も練習試合で活躍することが多くなってきました。

1年生大会を目指して、しっかりと練習に励みましょう。

公式戦の谷間。

この時期は、1年生の強化もチームの課題です。

生徒数が少なく、部員も少ない鶴見橋中にとっては、下級生もとても貴重なメンバーです。

1月に行われる７B大会や3月の1年生大会に向けて、レベルアップを目指してがんばっています。

新巽、矢田、大領、大池の4校と練習試合を行い、全て大差で勝利することができました。

チームの課題は、接戦を落とさないような集中力です。

各ブロックの上位チームに勝てるように、12月も毎週練習試合を組んでいます。

1月12日からスタートする７ブロック大会で、夏のリベンジを果たすために一戦一戦レベルアップしたいと思います。

今週は、西成区のたちと合同練習を行いました。

鶴見橋中学校バスケ部は人数が少ないため、休日の合同練習を受け入れています。

試合形式など普段できない練習をすることができました。

また、公式試合のないこの時期は、基礎練習にしっかりと向き合える貴重な機会です。

ハンドリングもしっかりと練習しました。

次の大会に向けて、しっかりと積み上げたいと思います。