第4回 避難所訓練合宿にむけてこの取組は、もし大きな災害が起きた時、学校が避難所になることを想定し、中学生が避難所を運営できることを目指して始まりました。 実際にライフラインが停止したことを想定し、避難所設営や炊き出し、空き缶を使ったランタン作成、体育館での就寝など、本格的な取組を行ってきました。 また毎年夜には学習会を行い、関係諸機関からのお話や東北に行った子どもたちの報告、岩手県で実際に震災を体験した方に特別講話をしていただいたりもしました。 4回目となる今回は、今までとは違う取組を考えています。 ・体育館での避難所設営ではなく、津波を想定して校舎4Fでの避難所設営 ・自宅の冷蔵庫にある食材を1食分持ち寄り、配分を考えながら行う 調理実習 ・人とのつながりを意識したコミュニケーション活動 ・選択の覚悟と重さを知るクロスロード ・東北からの学びの報告と卒業生からのメッセージ などを予定しています。今回は子ども防災プロジェクトチームのみの参加ですが、過去最大の50人が参加することになっています。 校区の小学校や地域の関係諸機関との連携も行い、実りのある2日間にしたいです。 今日は各学年のリーダーが集まり、心構えや当日のチーム分け、非常食の知識について話し合いました。 『助けられる人から助ける人へ』 いざとなった時、冷静に積極的に行動できることを目指して頑張りたいと思います。 保護者・地域の皆さんもご都合がつきましたら、ぜひ見学にいらしてください。 教育実習が始まりました!
8月31日、本日から2週間、体育科で1名、教育実習生が鶴中で将来の教員としての実習を行います。全校集会で自己紹介し、教頭先生から指導者としての心構えの講話後、早速授業見学を行いました。2週間という短い時間ですが、生徒の皆さんと一緒に、積極的に自己を高める努力をしてほしいと思います。
全学年で実力テストを実施夏休みの学習の成果をはかる今回のテスト、どの学年でも真剣にテストを受けている様子が、とても頼もしく感じました。 中でも2年生は、入試等の校外で受けるテストを想定し、いつもと違う環境でテストを受ける練習として、今回は多目的室での一斉受験となりました。全クラスが1つの部屋に集まりいつもと違う環境の中で、静かに受けれるか心配されましたが、みんな集中して受けることができていました。 共食レシピコンテスト 入選
西成区で行われていた共食レシピコンテストに、食事の時に中学校給食を話題に会話をしてもらえるようにと考え、中学校給食で食べてみたい献立を家庭科部で作成して応募していました。
「懐かしメニュー・あったか給食ごはん」 ・さばのみそ煮、なにわの伝統野菜勝間南瓜の煮物、紅白ナマス、 みそ汁、ごはん、牛乳 「和風 防災ごはん」 ・まぐろのソースからめ、豚肉と野菜の炒め物、防災みそ汁、 あっさりきゅうり、ごはん、牛乳 「バランスよく元気の出るごはん」 ・さばのみそ煮、うずら卵のカレー煮、パプリカのきんぴら、 けんちん風具だくさん汁、りんご、ごはん、牛乳 一次審査が行われ、応募した3献立ともに入選という結果が届きました。 この後、二次審査が行われ10月24日(土)の健康展で最優秀等が発表されます。 野球部、次なる公式戦にむけて...
夏休みの最終日、野球部ではこれからの活動に向けて部員一人ひとりの目標設定を行いました。それぞれが自身の目標から、今練習や普段の生活で意識すべき行動リストを完成させ、部員たちの間で全員が決意表明し合いました。
それぞれが完成させた目標用紙は部室に掲示しました。それぞれが目標に向かって日々努力し、互いに高め合える集団を目指します!! |
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