1年生 福祉体験西成区社会福祉協議会や区役所の方々にお越しいただき、視覚障がいの方の気持ちをイメージして、アイマスクの介助体験をしました。 お忙しい中、ありがとうございました。 二人一組でペアになり、椅子や自転車の間、段差などをアイマスクをして目を覆った状態で歩きました。 丁寧に声掛けをしてあげたあことで、安全に通ることができました。 後半は、みんなでゴールボール体験をしました。 ゴールボールとは、アイマスクを使ったスポーツで、鈴の入ったボールを投げ合う競技です。 視覚のかわりに、聴覚や触覚を生かしてプレーします。 試合をしている生徒たちは目を隠しているので、試合の状況が分かりませんが、周りの生徒たちが、声を掛けたりボールを優しく渡してあげていました。 スポーツを通じて、人に思いやりを持ってやさしく接することも学んだように思えます。 |
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