男子バスケ部は、７Bトーナメントで優勝し、大阪市大会のシード権を獲得しました。

その後の決勝リーグでは、惜しくも敗れたものの、準優勝することができました。

記念のボールと賞状をいただき、努力の結果が形になってよかったです。

少ない部員で苦しい試合が続きましたが、接戦を繰り返して、とても良い経験になりました。

閉会式で、専門委員の先生が、

今日の結果はこれまで努力した結果ですが、これからの結果はこれからの努力次第です。

と言われていました。

大阪府の中でも特に強豪ひしめく７Bですが、お互いに切磋琢磨してレベルアップしてほしいです。

おめでとうございます。

1年生大会は主力のケガもあり2位、新人戦では主力の体調不良で4位に沈み、悔しい思いをしてきましたが、その経験をばねにして、今大会に臨みました。

決勝の住之江中戦では、第3クォーターで一時は15点差をつけられてしまいましたが、第4クォーターに追いあげ、ついにラスト20秒、相手のファールをはね返し、バスケットカウントワンスローを決めて逆転、54-53で見事勝利しました。

最後まであきらめずに走りぬいたことが、部員たちにとってとても良い経験、結果として残ったと思います。

優勝したことで、春の大阪市大会のシード権も獲得することができました。

来週1月19日、20日には、７Bの上位4チームによるプレーオフ大会が行われます。

7Bは昨年の大会で大阪府内400チームのうちのベスト4に2校も残るほど強豪がひしめいていますが、完全優勝目指してがんばりますので、応援よろしくお願いします。

大正区にある千島体育館で、大阪府下のチームと交流戦を行いました。

大阪市以外はまだ冬休み期間中です。

大阪市の学校のみ新学期が始まっているため、厳しい日程割り当てではありましたが、大きな体育館で試合ができる貴重な機会です。

７分×３クォーターの変則マッチでしたが、彩都西とは７１ー２６、関大一中とは７５−１５で、２連勝でした。

１年生も全員出場し、経験を積むことができました。

来週から始まる７B大会に向けてしっかりと調整したいと思います。