目指せ！３０００人☆
　１か月カウントアップ
　　〜絶対に名札を忘れてはいけないＩＮ鶴見橋〜

この取り組みは、生徒会が「頑張っている人を応援して、そして頑張る人を増やしていこう！」というポジティブな考えでスタートしました。
朝から、「名札を出して！」と言うより「名札を出してくれてるＹＯＵ最高！」って言う方が、元気もでます。
そして、名札をつけて登校してくれているみんなを写真に撮っています。集会での表彰もすることになりました。


ルールは簡単！

８時２５分までに、名札をつけて登校するだけ！

今週のカウントは５１７です。これはクラスで１７人の人が８時２５分までに名札をつけて登校している計算になります。
みんないつもより少し早く家を出て、８時２５分までに来てください。生徒会からのお願いです。

鶴中では２年生になれば、職業体験があります。
１年生は進路学習をおこないました。『ハローワークあべの』から講師の先生にお越しいただき、はたらくことの大切さ、そして厳しさを話していただきました。途中、鶴中の先生による寸劇も鑑賞。教室では、「料理をつくる人になりたい」と夢がある子や「高校いくのかな？なりたい職業もまだ見つかっていないな・・」と心配そうな子も。
鶴見橋中学校でのたくさんの取り組みの中で、夢を持てたり、進路を決めていけるようになってほしいです。

アンケート、最後の設問。

「将来に向けて、今頑張っておこうと思うことは何ですか？」

多くの答えが「勉強」「クラブ」「友だち」でした。まだまだ進路は先でほんわかしている１年生ですが、講師の先生の話の中で大事な部分はきちんとつかんでくれたようです。

　１月２４日土曜日に浪速区のリバティおおさかで今年度のリバティアートフェスタが行われました。大阪市内の小中学校の文化発表会です。展示発表と舞台発表があり、本校は展示発表で１年生の共同制作、モザイクアート「流行２０１４」と朝問研の韓国の十二支の屏風を展示しました。本校校区の長橋小学校も舞台で太鼓クラブが発表していました。

1月22日（木）は朝問研室を開放して韓国・朝鮮にルーツを持たない生徒たちも楽器やノルティギなど様々な遊びに挑戦しました。

普段は参加していない友だちも交わることで朝問研のメンバーもいつも以上に楽しい時間を過ごせたように思います。

遊びを通して、いろいろな人たちと交流することができ、多くの「つながり」を実感できた取り組みとなりました。

　１月１７日土曜日から１８日日曜日にかけて、きずなクラブを中心に１１名の生徒と１０名の教職員、１名のきずなクラブのOBの２２名で子どもの里の子ども夜回りに参加しました。夜８時に集合してまずは学習会、その後４つのコースに分かれて夜回りの開始。野宿生活をしている方に声をかけ体調などを聞き、いろいろな話をします。必要ならば、おにぎり・温かいみそ汁・毛布などを渡します。この日は学校に泊まり翌朝反省会で感想を書きました。感想を書いている３０分間は誰一人、一言もしゃべらず黙々と感想を書いていました。参加者はたくさんのことを感じたのだと思います。